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書誌情報サマリ

書名

石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩  (中公文庫)

著者名 細見和之/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.3
請求記号 91152/00385/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238613913一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 91152/00385/
書名 石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩  (中公文庫)
著者名 細見和之/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2025.3
ページ数 465p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 ほ25-1
ISBN 978-4-12-207633-4
一般注記 2015年刊に対談「言葉が記憶する」を増補
分類 91152
個人件名 石原吉郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 重労働と飢え、人間不信…。極寒の地シベリアで詩人・石原吉郎は何を体験し、日本社会に何を見たのか。62年の生涯をたどり、詩からエッセイ、短歌俳句まで精緻に読み解き、戦中・戦後体験と透徹した作品世界を捉えなおす。
書誌・年譜・年表 文献:p429〜434
タイトルコード 1002410094146

要旨 『サンチョ・パンサの帰郷』『望郷と海』で知られる戦後日本を代表する詩人・石原吉郎(一九一五〜七七)。彼は厳寒の地シベリアで何を体験し、日本社会に何を見たのか。六二年の波瀾の生涯を丹念に辿り、詩からエッセイ、短歌俳句まで精緻に読み解き、戦中・戦後体験と作品世界を捉えなおす。
目次 第1章 記憶としての言葉―体験と作品の関係をめぐって
第2章 昭和一〇年前後の青春―誕生から応召まで
第3章 鹿野武一との出会いと戦争体験―応召からシベリア抑留まで
第4章 シベリアの日々―抑留から帰国まで
第5章 失語から詩作へ―帰国、そして『ロシナンテ』という楽園
第6章 詩集『サンチョ・パンサの帰郷』の世界―その三つの層をめぐって
第7章 強制された日常から―語り出されたシベリア
第8章 早すぎる晩年の日々―旺盛な詩作と突然の死
対談 言葉が記憶する―石原吉郎をめぐって 山城むつみ+細見和之
著者情報 細見 和之
 1962年、兵庫県丹波篠山市生まれ。京都大学教授(ドイツ思想)、詩人、大阪文学学校校長。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学、大阪大学)。主な著書に『「戦後」の思想』(日本独文学会賞)、『「投壜通信」の詩人たち』(日本詩人クラブ誌界賞)、主な詩集に『ほとぼりが冷めるまで』(藤村記念歴程賞)、『言葉の岸』(神戸ナビール文学賞)、『家族の午後』(三好達治賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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