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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210503827 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3321/01354/ |
書名 |
日中戦争と大陸経済建設 |
著者名 |
白木沢旭児/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数 |
6,290,5p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-642-03861-4 |
分類 |
332106
|
一般件名 |
日本-経済関係-中国-歴史
日中戦争(1937〜1945)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日中戦争の目的とは何か。貿易立国から生産重視への転換に着目。華北の工業・農業政策の検討から中国占領地の経済開発を明らかにし、戦争の長期化、総力戦の特質を検証。日中戦争の重要な側面である大陸経済建設の実態に迫る。 |
タイトルコード |
1001610074797 |
要旨 |
幕末の日本に改革・変革を目指す「志士」たちがなぜ登場し得たのか。迅速な近代化はなぜなされたのか。著者はその疑問を解くカギを「実学」に見出す―。山片蟠桃・海保青陵・佐久間象山・横井小楠・吉田松陰・福沢諭吉・北村透谷など、江戸中期から幕末、そして明治中期に及ぶ実学思想の展開・系譜を跡づけ、時代の底流を流れる思想水脈を把握し、維新遂行の知的・内在的要因を解明する。「実学」にこだわり続けた日本思想史学の泰斗ならではの視点から維新史の新解釈を提唱した卓抜の書。 |
目次 |
日本における実学思想の展開と近代化 和魂洋才への道 幕末志士の悲願 実学史観の提唱 維新前後の実学思想と近代文学の成立 教育者としての福沢諭吉 北村透谷論 日本の「実学」について 〔付記〕最近の実学研究の現状 |
著者情報 |
源 了圓 1920年熊本県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。日本女子大学・東北大学・国際基督教大学の教授、コロンビア大学・北京日本学研究センター・オックスフォード大学の客員教授を歴任。2001年より日本学士院会員。専攻は日本思想史。2020年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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