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書誌情報サマリ

書名

火打石と火打金の文化史 考古学からみた火起こしの研究

著者名 藤木聡/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2025.2
請求記号 219/00470/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238553036一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00470/
書名 火打石と火打金の文化史 考古学からみた火起こしの研究
著者名 藤木聡/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2025.2
ページ数 3,243p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-642-09367-5
分類 219
一般件名 遺跡・遺物-九州地方   遺跡・遺物-アジア(東部)   火打道具
書誌種別 一般和書
内容紹介 九州・朝鮮半島・中国東北部・台湾などから出土した火起こしの道具である火打石と火打金に着目し、物質文化の起源や特質を追究。考古・民俗・文献・絵画資料などを駆使して、東アジアの発火具の歴史を立体的に描く。
書誌・年譜・年表 文献:p212〜235
タイトルコード 1002410079473

要旨 人類はどのような技術と道具によって火を得てきたのか。九州・朝鮮半島・中国東北部・台湾などから出土した、火起こしの代表的な道具である火打石と火打金に着目し、打撃式発火法の技術とそれを支えた物質文化の起源や特質を追究。考古・民俗・文献・絵画資料などを縦横に駆使して東アジアの発火具の歴史を立体的に描き、研究の新たな地平を拓く。
目次 序章 本書の目的と構成
第1章 発火法の二様―打撃式発火法と摩擦式発火法―
第2章 考古資料としての火打石
第3章 考古資料としての火打金
第4章 民俗資料からみた発火具や発火法
第5章 絵画資料に表れた発火具や発火法
終章 九州・朝鮮半島・中国東北部・台湾における火打石・火打金からみた歴史
著者情報 藤木 聡
 1976年福岡県に生まれる。2000年熊本大学大学院文学研究科修士課程史学専攻考古学分野修了。現職:宮崎県埋蔵文化財センター主査、2021年に熊本大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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