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書誌情報サマリ

書名

死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ  (朝日選書)

著者名 島薗進/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.10
請求記号 9102/00198/


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請求記号 9102/00198/
書名 死生観を問う 万葉集から金子みすゞへ  (朝日選書)
著者名 島薗進/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2023.10
ページ数 335p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 1037
ISBN 978-4-02-263128-2
分類 9102
一般件名 日本文学-歴史   生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代から現代に至るまでの生活文化と日本の文芸のなかから、「魂のふるさと」「無常」「桜」「うき世」などのモチーフに注目して、死生観の表現を拾い上げ、現代人の死生観を問い直す手がかりにする。
書誌・年譜・年表 文献:p328〜335
タイトルコード 1002310050101

要旨 死を前にして心は乱れてしまうだろうか。宗教学、死生学の第一人者で、グリーフケア研究を担ってきた著者にとっても、加齢とともに死、喪失、別れは、切実さがます。本書は宗教の教える死生観、詩歌や物語を手がかりに、現代から古代へ、古代から現代へと往還しながら、今を生きる私たちが自分なりに腑に落ちる死生観を問い直すための見取り図だ。歌人にして宗教民俗学者の折口信夫は「魂のふるさと」に注目して、古代人の死生観をさぐり小説『死者の書』へ、同時期に詩人の金子みすゞは喪失と祈り、死の彼方を童謡歌詞でうたった。「無常」を知る系譜は、子どもの死に親の哀切な心があふれる一茶の『おらが春』、桜を通してはかない命をいとおしむ西行、死の瀬戸際を経験して安らぎを見いだした漱石の漢詩へとたどる。「あなた自身の死生観」の手助けになる最良の一作。


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