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書誌情報サマリ
| 書名 |
ロベスピエール 民主主義を信じた「独裁者」 (新潮選書)
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| 著者名 |
高山裕二/著
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| 出版者 |
新潮社
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| 出版年月 |
2024.11 |
| 請求記号 |
2893/01661/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2893/01661/ |
| 書名 |
ロベスピエール 民主主義を信じた「独裁者」 (新潮選書) |
| 著者名 |
高山裕二/著
|
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
2024.11 |
| ページ数 |
291p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
新潮選書 |
| ISBN |
978-4-10-603915-7 |
| 分類 |
2893
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| 個人件名 |
Robespierre,Maximilien François Marie Isidore
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
フランス革命で政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。誰よりも民主主義を信じ、それを実現しようとした政治家の矛盾に満ちた姿から、現代の代議制民主主義が抱える問題の核心を鋭く問う。 |
| 書誌・年譜・年表 |
ロベスピエール関連略史:p15 |
| タイトルコード |
1002410061774 |
| 要旨 |
フランス革命で政敵を次々と粛清、最後は自らも断頭台で葬られたロベスピエール。「私は人民の一員である」と言い続けた元祖“ポピュリスト”は、なぜ冷酷な暴君に堕したのか。誰よりも民主主義を信じ、それを実現しようとした政治家の矛盾に満ちた姿から、現代の代議制民主主義が抱える問題の核心を鋭く問う画期的評伝。 |
| 目次 |
プロローグ 「独裁者」からのメッセージ 第1部 青春(美徳と悪徳 「名誉」を超えて 心の「師」との出会い 「幸福の革命」に向けた三つの矢) 第2部 革命の幕開け(ヴェルサイユの華 能動市民と受動市民 堕ちた“象徴” 帰郷 「陰謀」への強迫) 第3部 共和国の誕生(“民の声”は「神の声」か? 恐怖時代の幕開け 「生存権」の優位 革命政府の成立) 第4部 恐怖政治の時代(恐怖政治の由来 ジェルミナルのドラマ 革命の祭典 大恐怖政治) 第5部 最期(失脚 「独裁者」の最期 マクシミリアンの影) |
内容細目表:
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