蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
西 | 2132679867 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 2 |
東 | 2432739346 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
141/01899/ |
| 書名 |
孤独のレッスン (インターナショナル新書) |
| 著者名 |
齋藤孝/著
中条省平/著
奥本大三郎/著
|
| 出版者 |
集英社インターナショナル
|
| 出版年月 |
2023.4 |
| ページ数 |
233p |
| 大きさ |
18cm |
| シリーズ名 |
インターナショナル新書 |
| シリーズ巻次 |
119 |
| ISBN |
978-4-7976-8119-2 |
| 分類 |
1416
|
| 一般件名 |
孤独
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
日常の中でふと感じる孤独はどこからやってくるのか。どのように向き合えばよいのか。思想家、作家、冒険家など17人が、孤独について考える。『kotoba』掲載の特集を新書化。 |
| タイトルコード |
1002310004129 |
| 要旨 |
その一手が、法の論理を照らし出す!気鋭の法学者が導く知の冒険。特別鼎談収録!中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」。 |
| 目次 |
第1章 なぜあらかじめ定められた法で考えるのが楽しいのか? 第2章 将棋とはどのようなゲームなのか? 第3章 解釈論の面白さ:法の支配と人の支配の狭間で 第4章 将棋の楽しさ 第5章 日本の法律はどうやって出来上がっているのか? 第6章 将棋における分岐の考え方 第7章 法的思考をしてみよう 第8章 法的思考における選択の積み重ね 第9章 将棋の自戦記・観戦記の構造 第10章 実定法学のレポートの書き方 特別付録 プロ棋士と考える「将棋の思考」 |
| 著者情報 |
木村 草太 1980年神奈川県生まれ。2003年東京大学法学部卒業、同大学法学政治学研究科助手を経て、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。将棋ファンとしても知られ、2014年から東京都立大学(当時は首都大学東京)にて法学系(法学部)特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」を開講。将棋初心者の学生にも好評を博している。日本将棋連盟より三段免状を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 仏陀に学ぶ、単独者としての作法
12-23
-
齋藤孝/著
-
2 孤独と追放
アルベール・カミュ最後の一〇年
25-40
-
中条省平/著
-
3 永井荷風
独身者の悦びと不安
41-51
-
奥本大三郎/著
-
4 孤独の詩を読む
ポオとラヴクラフト
52-68
-
南條竹則/著
-
5 サン=テグジュペリ
人生と思索を鍛え上げたもの
70-79
-
鈴木雅生/著
-
6 三木清と孤独
80-92
-
岸見一郎/著
-
7 ソロー『森の生活』が語りかける声
93-103
-
新元良一/著
-
8 孤独の哲学者ニーチェ
104-115
-
適菜収/著
-
9 孤高の俳人尾崎放哉と種田山頭火
118-130
-
下重暁子/著
-
10 “孤独”を取り込み、自由に生きる
131-144
-
岸惠子/著
-
11 引きこもり作家のリアル
145-154
-
田中慎弥/述
-
12 「意識の孤独」の手綱を引いて生きる
155-165
-
高村友也/著
-
13 隠遁者の孤独
168-189
-
林望/著
-
14 孤独のゾンビ映画論
190-201
-
荒木飛呂彦/述
-
15 ジョン・ル・カレが描くスパイの孤独
202-211
-
石戸諭/著
-
16 サピエンス
孤独な種の恍惚と不安
212-220
-
吉川浩満/著
-
17 単独行がもたらす究極の孤絶
221-231
-
角幡唯介/著
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