蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
宇喜多秀家 (シリーズ・織豊大名の研究)
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| 著者名 |
森脇崇文/編著
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| 出版者 |
戎光祥出版
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| 出版年月 |
2024.10 |
| 請求記号 |
2891/05378/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210972410 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2891/05378/ |
| 書名 |
宇喜多秀家 (シリーズ・織豊大名の研究) |
| 著者名 |
森脇崇文/編著
|
| 出版者 |
戎光祥出版
|
| 出版年月 |
2024.10 |
| ページ数 |
376p |
| 大きさ |
21cm |
| シリーズ名 |
シリーズ・織豊大名の研究 |
| シリーズ巻次 |
12 |
| ISBN |
978-4-86403-545-3 |
| 分類 |
2891
|
| 個人件名 |
宇喜多秀家
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
羽柴秀吉に重用され、関ケ原の戦いでは西軍の主力として戦った宇喜多秀家。豊臣政権における政治・権力・城郭・家臣団などについて指摘した論考10本を収録。宇喜多秀家研究の現状と展望を示した総論なども掲載する。 |
| タイトルコード |
1002410049388 |
| 要旨 |
日本で廃棄される遺品が海外で価値のあるものに―。国境を越えたオークション事業で社会貢献を実現する新しい遺品整理業のビジネスモデルとは。 |
| 目次 |
第1章 業界の闇―遺品整理業の黎明期で見たもの 第2章 遺族の心の整理をする“最後の片付け”遺品整理業は遺族ファーストでなくてはならない 第3章 廃棄される遺品を価値あるものへ―フィリピンで始めたオークション事業 第4章 トラブルが相次ぐ業界を正す―一般社団法人の運営で遺品整理業のあるべき姿を示す 第5章 遺品整理業は社会貢献事業―リサイクルに必要な軽作業で障がい者サポート事業を立ち上げ 第6章 “遺族の心に寄り添う”自らの信念に従えば業界は変えられる |
| 著者情報 |
荒津 寛 1976年大阪府生まれ。中学校卒業後は寮のある職に就き家を出るが、不況の影響で就職した建設会社が倒産。大阪府を離れさまざまな場所や業界で働き、2008年に現在の拠点である愛知県で産業廃棄物関連の会社に就職。日本の製品はフィリピンで人気が高いことからビジネスモデルを考え付き、2015年にZEROPLUS株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 総論 宇喜多秀家研究の現在地
8-32
-
森脇崇文/著
-
2 織豊政権と宇喜多氏
34-75
-
朝尾直弘/著
-
3 漢城(朝鮮国首都)における宇喜多秀家
76-93
-
しらが康義/著
-
4 宇喜多騒動の再検討
『鹿苑日録』慶長五年正月八日条の解釈をめぐって
94-118
-
石畑匡基/著
-
5 字喜多氏城郭群の瓦と石垣
岡山城支城群の諸段階
120-157
-
乗岡実/著
-
6 豊臣期大名権力の変革過程
備前宇喜多氏の事例から
158-191
-
森脇崇文/著
-
7 文禄・慶長期における宇喜多氏家臣団の構造
分限帳の分析から見る重臣層の負担
192-222
-
寺尾克成/著
-
8 宇喜多氏分限帳編成の意図
秀家の新権力基盤の形成
223-250
-
寺尾克成/著
-
9 年欠三月四日付け羽柴秀吉書状をめぐって
書状とその関係史料を再読して
252-277
-
森俊弘/著
-
10 本太城主「能勢修理」のこと
278-291
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畑和良/著
-
11 流人宇喜多秀家の随行者をめぐって
村田助六の検討を中心に
292-309
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大西泰正/著
-
12 秀家文書の基礎的考察
312-333
-
森脇崇文/著
-
13 宇喜多秀家文書目録
334-373
-
森脇崇文/編
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