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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011804941 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
SN080/00001/コ15 |
| 書名 |
この後の者にも 経済の第一原理に就いて (岩波文庫) |
| 著者名 |
ジョン・ラスキン/著
西本正美/訳
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
1928 |
| ページ数 |
187p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
岩波文庫 |
| 原書名 |
Unto this last |
| 分類 |
331
|
| 一般件名 |
経済学
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1001110100721 |
| 要旨 |
かつてビートルズの“マッシュルームカット”と呼ばれた長く、だらしない髪型は各世代から反発を招き、社会を分断するほどの騒動を全世界に巻き起こした。しかし現在では受け入れられ、むしろクラシカルな髪型となっている。トレンドは一部の過激な行動から始まり、反発を生むが、徐々に許容され、ついには一般化する。人はなぜ集団で特定の習慣を好み、やがて別の流行に移行するのだろうか。なぜあるものが「クール」になるのか?スタイルの革新はいかにして生まれるのか?われわれの文化に起こる絶え間ない変化のメカニズムを、本書は“ステイタス”―社会のなかでの各個人の重要度を示す非公式な指標―を希求するプロセスとして説明する。本書で解き明かしていくステイタスと文化の原則は、捉えがたいものとされてきたセンスや真正性、アイデンティティ、階級、サブカルチャー、アート、ファッション、流行、スタイル、リバイバルといった概念や現象を明確にし、われわれを取り巻く世界を分析する際に極めて役に立つ。歴史的事例と数々の分野の学問の叡智を統合する文化の普遍理論書。 |
| 目次 |
第1部 ステイタスと個人(ステイタスの基本原則 慣習とステイタス価値 シグナリングとステイタスシンボル センス、真正性、そしてアイデンティティ) 第2部 ステイタスと創造性(階級と感性 サブカルチャーとカウンターカルチャー 芸術) 第3部 ステイタスと文化の変化(流行のサイクル 歴史と連続性) 第4部 二十一世紀のステイタスと文化(インターネットの時代) |
| 著者情報 |
マークス,デーヴィッド 1978年、アメリカ生まれ。2001年、ハーバード大学東洋学部卒業。2006年、慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本の音楽、ファッション、アートについてTHE NEW YORKER、POPEYE、THE NEW REPUBLICなどで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒木 章人 英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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