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書誌情報サマリ

書名

戦争のかけらを集めて 遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践

著者名 清水亮/編 白岩伸也/編 角田燎/編
出版者 図書出版みぎわ
出版年月 2024.6
請求記号 2107/01441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236484853一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01441/
書名 戦争のかけらを集めて 遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践
著者名 清水亮/編   白岩伸也/編   角田燎/編
出版者 図書出版みぎわ
出版年月 2024.6
ページ数 300p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-911029-09-1
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   軍人   戦友会
書誌種別 一般和書
内容紹介 やがてくる第二次世界大戦の体験者不在の時代に、私たちは、どうすれば過去とつながることができるのか。世代交代が進む戦友会や史資料・メディアを通して、戦争に向き合う11人の研究者たちが「断絶」に抗する術を探る。
タイトルコード 1002410020648

要旨 日本語堪能なドイツ人大学教授が脳梗塞で倒れ、失語症に。目標は職場復帰、そのためには日本語を取り戻さなければならない。日本語教師の妻は病院の言語リハビリと並行して家庭での言語訓練を開始、症状とその回復過程を克明に記録する。症状を認識できないという症状。ドイツ語と日本語の綱引き。奇妙な論理。奇妙な行動。失語症は果たして言葉だけの問題なのか?そして失語症は「家族の病」と化す…。脳と言葉をめぐる様々な不思議。壊れた言葉と壊れた心に翻弄される家族の思い。
目次 第1章 二〇〇五年(発症
暗いドイツ語、明るい日本語 ほか)
第2章 二〇〇六年(退職か休職か―診断書の語るもの
一年間の休職決定 ほか)
第3章 二〇〇七年(授業準備開始
定冠詞、不定冠詞、否定冠詞 ほか)
第4章 二〇〇八年(一つ山を越えた
プラトーという時期 ほか)
第5章 二〇〇九年(退職までの日々
失語症の薬はないのか ほか)
第6章 二〇一〇年(高次脳機能障害
文型文法 ほか)
著者情報 ロコバント 靖子
 1943年群馬県桐生市に生まれる。南山大学独語学・独文学科卒業。1967‐70年、ハインリッヒ・ヘルツ奨学生としてボン大学留学(専攻:ドイツ語学・ドイツ文学・応用言語学)。(社)ドイツ東洋文化研究協会(OAG)や東京ドイツ学園等で主にドイツ人のための日本語教育を担当。現在はフリーの日本語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 あの戦争は「歴史」になったとしても   プロローグ   3-12
清水亮/著
2 戦後七〇年の軍艦金剛会   「追憶」のためのノート   19-40
塚原真梨佳/著
3 不戦兵士の会   元兵士と市民による不戦運動の軌跡と次世代への継承   41-62
遠藤美幸/著
4 なぜ統合は困難なのか   戦友会の固有性と組織間のつながり   63-77
角田燎/著
5 戦友会研究への招待   非体験者が参加する戦友会という謎   78-84
角田燎/著
6 なぜ憲兵の体験や記憶は忘却されたか   未発に終わった全国憲友会連合会の「引き継ぎ」から   87-104
後藤杏/著
7 攻囲される日本郷友連盟   公文書から国家の認識に迫る   105-124
白岩伸也/著
8 未来出征軍人会   第二次世界大戦前夜におけるアメリカ在郷軍人会と大学生   125-144
望戸愛果/著
9 自衛隊体験の使い道   自衛隊退職者が書いた書籍の分析から   145-161
津田壮章/著
10 兵士の史料への招待   捨てる/拾うの位相から   162-166
白岩伸也/著
11 書かれたものをとおして戦争体験者とつながるには   169-191
堀川優奈/著
12 陸軍士官学校からエリートビジネスマンへ   ある六十期生の「陸士経験」と戦後   193-211
塚田修一/著
13 歴史への謙虚さ   非体験者による歴史実践の可能性   213-232
清水亮/著
14 「わだつみ」という<環礁>への航路   ミュージアム来館者調査から   233-254
那波泰輔/著
15 環礁の屑拾い   「未定の遺産」化の可能性   255-267
清水亮/著 白岩伸也/著
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