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書誌情報サマリ

書名

音楽評論の一五〇年 福地桜痴から吉田秀和まで

著者名 白石美雪/著
出版者 音楽之友社
出版年月 2024.4
請求記号 760/00644/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238382881一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 760/00644/
書名 音楽評論の一五〇年 福地桜痴から吉田秀和まで
著者名 白石美雪/著
出版者 音楽之友社
出版年月 2024.4
ページ数 352,15p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-276-20116-3
分類 7604
一般件名 音楽
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治の啓蒙、大正の自由、昭和戦前の統制…。近現代史の中で、音楽評論家とメディアはどう育まれたか。重要で興味深い出来事をピックアップし、その時期に書かれた評論を具体的に取り上げ、音楽評論そのものの意味を問い直す。
タイトルコード 1002310095780

要旨 福地桜痴、四竈訥治、大田黒元雄、堀内敬三、河上徹太郎、吉田秀和、雑誌『音楽と文学』、『音楽之友』、芸大楽理科…。明治維新から150年余りの近現代史の中で音楽評論家とメディアはどう育まれたか?音楽評論そのものの意味を問い直す!
目次 第1章 「音楽がわからない」音楽評論家―福地桜痴と『東京日日新聞』
第2章 学校音楽に期待をかける『音楽雑誌』―四竈訥治の時代
第3章 「一私人の一私言」を超える演奏批評―一八九八年(明治三一年)の『読売新聞』から
第4章 楽壇の画期としての同人雑誌―『音楽と文学』とその周辺
第5章 音楽評論家の社会的認知と音楽著作権―昭和初期の批評のすがた
第6章 「近代の超克」と大東亜共栄圏―総力戦体制下の洋楽と音楽雑誌の統廃合
第7章 アカデミズムとジャーナリズム―東京帝国大学美学美術史学科から東京芸術大学楽理科開設へ
第8章 「健全な聴取者」というヒューマニズム―遠山一行の音楽評論
第9章 「音楽的自我」を生きる―吉田秀和の評論活動


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