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書誌情報サマリ

書名

私たちの近現代史 女性とマイノリティの100年  (集英社新書)

著者名 村山由佳/著 朴慶南/著
出版者 集英社
出版年月 2024.3
請求記号 3168/00742/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238375000一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3168/00742/
書名 私たちの近現代史 女性とマイノリティの100年  (集英社新書)
著者名 村山由佳/著   朴慶南/著
出版者 集英社
出版年月 2024.3
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1207
ISBN 978-4-08-721307-2
分類 31681
一般件名 朝鮮人(日本在留)-歴史   女性問題-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦争と植民地、災害と虐殺が日本社会に与えた影響、女性への差別…。シベリア抑留体験のある父を持つ村山由佳と、祖父が関東大震災で殺されかけ、自らも様々な差別を経験してきた朴慶南が、この国の100年を語り尽くす。
タイトルコード 1002310095351

要旨 一九二三年九月一日に発生した関東大震災は、大きな被害をもたらしたばかりか、近代日本の精神にも大きな傷跡と罪科を刻み込んだ。民間人らによる朝鮮人虐殺や憲兵らによる無政府主義者殺害である。シベリア抑留体験のある父を持ち、ドラマ・映画化された小説『風よあらしよ』でアナキスト伊藤野枝・大杉栄と、大震災での彼らの殺害を描いた村山由佳、祖父が関東大震災で殺されかけ、家父長制の色濃い在日家庭に育ち、自らも様々な形での差別を経験してきた朴慶南。ふたりが、戦争と植民地支配、災害虐殺が日本社会に与えた影響、そして、いまだ女性やマイノリティへの差別と偏見が根強く残るこの国の一〇〇年を語り尽くす。
目次 序章 女性とマイノリティの近現代史へ―2人の出会い、そして語りたいこと
第1章 朝鮮人虐殺の事実に分け入る
第2章 虐殺はなぜ起こったか―隠された歴史の解明と希望をつなぐ人
第3章 伊藤野枝の恋と闘い―『風よあらしよ』をどう読むか
第4章 痛みを負った人々への想像力―『星々の舟』をどう読むか
第5章 差別の構造を超えて―女性とマイノリティに身を置き換えてみる
第6章 独自の価値を探して―愛と性の自分史を語ろう
終章 想像力のレッスン―物語は他者の「痛み」を伝える
著者情報 村山 由佳
 1964年、東京都生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朴 慶南
 1950年、鳥取県生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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