感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

丸谷才一全集 第3巻

著者名 丸谷才一/著 池澤夏樹/編纂委員 辻原登/編纂委員
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.2
請求記号 91868/00207/3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210818274一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91868/00207/3
書名 丸谷才一全集 第3巻
著者名 丸谷才一/著   池澤夏樹/編纂委員   辻原登/編纂委員
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.2
ページ数 669p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-382660-8
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:中年 たった一人の反乱 横しぐれ. 三作に共通するもの 辻原登著
内容紹介 知的冒険に満ち痛快な小説、通説を排して尖鋭・刺戟的な評論。丸谷才一の文業を網羅した全集。第3巻は、市民社会と個人の錯綜した関係をユーモア溢れる筆致で描いた「たった一人の反乱」など全3編を収録。
タイトルコード 1001310137438

要旨 一九八二年から二〇一四年まで約三二年間にわたり放送された国民的人気テレビ番組『笑っていいとも!』。戦後の闇市から発展した新宿でスタジオアルタを拠点とし、タモリが司会を務めた、いまだ語り継がれるテレビ番組である。司会者タモリおよび『いいとも!』を考察することは、テレビのみならず戦後日本社会を考察することにもつながる。それは、現在のネット社会におけるテレビの可能性をも浮き彫りにさせることになるだろう。衝撃のグランドフィナーレから一〇年を迎える今、改めて『いいとも!』とは何だったのかを問う。
目次 はじめに なぜいま『笑っていいとも!』なのか? 1982年のテレビジョン
第1章 「密室殺人」タモリが昼の司会に抜擢された理由
第2章 「テレフォンショッキング」という発明
第3章 「国民のおもちゃ」を演じたタモリ―「仕切らない司会者」と「無」への志向
第4章 視聴者を巻き込んだテレビ的空間―芸人と素人の共存と混沌
第5章 聖地・新宿アルタ―「流浪のひと」タモリが新宿で芸人になった理由
第6章 『いいとも!』と「フジテレビの時代」―80年代テレビの熱狂と冷静のあいだ
第7章 『いいとも!』と「お笑いビッグ3」―タモリ、たけし、さんまの関係性
第8章 『いいとも!』の個性的なレギュラー陣たち
第9章 SMAPが『いいとも!』にもたらしたもの
第10章 「グランドフィナーレ」を振り返る―なぜテレビ史の伝説となったのか
終章 『いいとも!』は、なぜ私たちのこころに残るのか?―戦後日本社会とテレビの未来
おわりに テレビが初めて迎える「戦前」
著者情報 太田 省一
 1960年富山県生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビ、アイドル、歌謡曲、お笑いなどメディア、ポピュラー文化の諸分野をテーマにしながら、戦後日本社会とメディアとの関係に新たな光を当てるべく執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。