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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ケルト学の現在

書いた人の名前 日本ケルト学会/編 梁川英俊/責任編集 森野聡子/責任編集
しゅっぱんしゃ 三元社
しゅっぱんねんげつ 2024.3
本のきごう 230/00482/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210967907一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 230/00482/
本のだいめい ケルト学の現在
書いた人の名前 日本ケルト学会/編   梁川英俊/責任編集   森野聡子/責任編集
しゅっぱんしゃ 三元社
しゅっぱんねんげつ 2024.3
ページすう 420,123p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-88303-586-1
ぶんるい 2303
いっぱんけんめい ケルト人
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい <幻想>の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。紀元前5世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、10篇の論攷で<学>としてのケルトの魅力を描出する。
しょし・ねんぴょう 文献:p89〜120
タイトルコード 1002310089212

ようし “幻想”の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。―それはなぜか。紀元前五世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、“学”としてのケルトの魅力を描出する一〇篇の論攷。
もくじ 総論 ケルト学の理解のために(梁川英俊)
第1章 古代ケルト人の紛争解決と集会―古代ケルト人の評議会に関する一試論(疋田隆康)
第2章 アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相―歴史とロマンスの狭間で(林邦彦)
第3章 妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの―ブリテン諸島におけるイメージ交錯の過程(辺見葉子)
第4章 グウェンフランのいたブルターニュ―「伝説」のバルドが創った「歴史」(梁川英俊)
第5章 ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか―一九世紀のブリテン諸島におけるケルト人種論の展開(森野聡子)
第6章 エルネスト・ルナンの「ケルト諸人種の詩歌」について―ケルト人は「物のあはれ」を知るか(梁川英俊)
第7章 マシュー・アーノルドにおける「ケルト的なるもの」の形成とその残影―『ケルト文学の研究について』(一八六七年)再評価の試み(不破有理)
第8章 近代日本における「ケルト」イメージの生成と「日本文学」―ラフカディオ・ハーンの受容を起点として(鈴木暁世)
第9章 新旧ウェールズ語訳聖書に見る継続性と現代性―『ヨハネによる福音書』の動詞および動詞句構造の比較対照を中心に(小池剛史)


ないよう細目表:

1 ケルト学の理解のために   13-73
梁川英俊/著
2 古代ケルト人の紛争解決と集会   古代ケルト人の評議会に関する一試論   75-97
疋田隆康/著
3 アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相   歴史とロマンスの狭間で   99-121
林邦彦/著
4 妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの   ブリテン諸島におけるイメージ交錯の過程   123-159
辺見葉子/著
5 グウェンフランのいたブルターニュ   「伝説」のバルドが創った「歴史」   161-217
梁川英俊/著
6 ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか   一九世紀のブリテン諸島におけるケルト人種論の展開   219-247
森野聡子/著
7 エルネスト・ルナンの「ケルト諸人種の詩歌」について   ケルト人は「物のあはれ」を知るか   249-287
梁川英俊/著
8 マシュー・アーノルドにおける「ケルト的なるもの」の形成とその残影   『ケルト文学の研究について』(一八六七年)再評価の試み   289-337
不破有理/著
9 近代日本における「ケルト」イメージの生成と「日本文学」   ラフカディオ・ハーンの受容を起点として   339-379
鈴木暁世/著
10 新旧ウェールズ語訳聖書に見る継続性と現代性   『ヨハネによる福音書』の動詞および動詞句構造の比較対照を中心に   381-415
小池剛史/著
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