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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011516206 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
迷信的な考え方が根強い江戸時代において、観測と実験を重視した天文科学者麻田剛立。実証に徹するその姿勢は、間重富・高橋至時や伊能忠敬らの弟子筋を生み出した。剛立の天体研究を天文塾「先事館」の活動から探り、当時の科学技術・知識の伝播過程や故郷九州豊後の教育風土にも言及。書簡史料も翻刻収録し、日本近代天文学の先駆者の姿に迫る。 |
目次 |
第1部 麻田剛立天文学の歴史学的評価(近世天文学史における麻田剛立 麻田剛立の史料) 第2部 天文塾「先事館」の技術・知識とその伝播(麻田剛立と三浦梅園・修齢 近世大坂―豊後間における天文科学技術・知識の伝達) 第4部 麻田剛立・立達の書簡(麻田剛立書簡(往信) 麻田剛立書簡(来信) ほか) |
著者情報 |
鹿毛 敏夫 1963年生まれ。現在、名古屋学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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