蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332421334 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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エマニュエル・トッド マルクス・ガブリエル フランシス・フクヤマ メレディス・ウィテカー スティーブ・ロー …
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03297/ |
書名 |
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 (朝日新書) |
著者名 |
エマニュエル・トッド/著
マルクス・ガブリエル/著
フランシス・フクヤマ/著
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
朝日新書 |
シリーズ巻次 |
944 |
ISBN |
978-4-02-295254-7 |
分類 |
304
|
一般件名 |
未来論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
制御不能の暴力と、人間を凌駕するテクノロジー。「暴走列車」に乗った人類に光はあるのか。人類は「歴史のかじ取り」ができるのか-。世界最高の知性が、人類の行き着く先を大胆に予測する。 |
タイトルコード |
1002310084021 |
要旨 |
制御不能の暴力と、人間を凌駕し始めたテクノロジー。「暴走列車」に乗った人類の終着点はどこにあるのか?全世界で頻発する戦争により、歴史は“暗い過去”へと逆戻りしつつある。一方で、データを餌に肥え続けるAIは、飛躍的な進歩を遂げ、「ビッグテック」という新たな権力者と結託し、自由社会を脅かしている。人類中心で紡がれてきた「歴史」は、次のフェーズへ移行する―。それでもなお、われわれはまだ「歴史のかじ取り」ができるのだろうか?世界最高の知性が、人類の行き着く先を大胆に予測する。 |
目次 |
1 戦争、ニヒリズム、耐えがたい不平等を超えて(エマニュエル・トッド 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている フランシス・フクヤマ 「歴史の終わり」から35年後 デモクラシーの現在地) 2 「テクノロジー」は、世界をいかに変革するか?(スティーブ・ロー 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか? メレディス・ウィテカー×安宅和人×手塚眞 鼎談 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か) 3 支配者はだれか?私たちはどう生きるか?(マルクス・ガブリエル 戦争とテクノロジーの彼岸 「人間性」の哲学 岩間陽子×中島隆博 対談) |
著者情報 |
トッド,エマニュエル 歴史家、文化人類学者、人口学者。1951年フランス生まれ。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ガブリエル,マルクス 哲学者。1980年ドイツ生まれ。古代から現代にいたる西洋哲学の緻密な読解から「新しい実在論」を提唱し、注目を集めた。「哲学界のロックスター」の異名を持ち、伝統あるボン大学において史上最年少の29歳で正教授に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フクヤマ,フランシス 政治学者。1952年アメリカ生まれ。1989年に発売した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている
16-51
-
エマニュエル・トッド/述
-
2 「歴史の終わり」から35年後デモクラシーの現在地
52-84
-
フランシス・フクヤマ/述
-
3 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか?
86-117
-
スティーブ・ロー/述
-
4 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か
鼎談
118-187
-
メレディス・ウィテカー/述 安宅和人/述 手塚眞/述
-
5 戦争とテクノロジーの彼岸「人間性」の哲学
190-227
-
マルクス・ガブリエル/述
-
6 岩間陽子×中島隆博対談
228-263
-
岩間陽子/述 中島隆博/述
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