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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

利休と信長　茶の湯でつづる戦国記

著者名 生形貴重／著
出版者 教育評論社
出版年月 2021.6
請求記号 7912/00149/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237893805一般和書１階開架　在庫 

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江藤淳　癌-闘病記

書誌詳細

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請求記号 7912/00149/
書名 利休と信長　茶の湯でつづる戦国記
並列書名 Rikyu and Nobunaga
著者名 生形貴重／著
出版者 教育評論社
出版年月 2021.6
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86624-041-1
分類 7912
個人件名 千利休 　 織田信長
書誌種別 一般和書
内容紹介 千利休の改革への精神「文化の下剋上」は、時の武将・織田信長の天下統一の心と共鳴した。加えて、信長時代の利休の弟子衆は、信長の馬廻衆も務めた勇猛な武将たちで…。茶の湯と戦国武将の関係から紡いだ新たな歴史群像劇。
書誌・年譜・年表 文献:p263〜264
タイトルコード 1002110031640

要旨 妻に下った末期癌の診断。告知せず、夫・江藤淳は渾身の看護を続ける。視力の衰え、呼吸困難など病状は進み、約九ヶ月後に臨終を迎えた。自身も重篤な病に冒されるが、気力を振り絞って夫婦最期の日々を記した手記「妻と私」は翌春雑誌に発表され、大きな話題を呼んだ。が、同年夏の雷雨の日、あまりにも有名な遺書をのこし自裁。絶筆となった「幼年時代」、石原慎太郎ら同時代人の追悼文も採録。
目次 妻と私
幼年時代
追悼　江藤淳氏を悼む（福田和也）
江藤淳記（吉本隆明）
さらば、友よ、江藤よ！（石原慎太郎）
著者情報 江藤 淳
　１９３２年、東京生まれ。文藝評論家。慶應義塾大学文学部英文科卒。在学中の５６年に『夏目漱石』を上梓。文藝批評のみならず、史伝も執筆し、米国が作った戦後憲法や日本の言説空間を鋭く批判する仕事も続けた。９９年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 妻と私   7-109
2 幼年時代   111-157
3 江藤淳氏を悼む   161-164
福田和也／著
4 江藤淳記   165-174
吉本隆明／著
5 さらば、友よ、江藤よ!   175-196
石原慎太郎／著
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