感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 3 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 3

書誌情報サマリ

書名

高台院 (人物叢書 新装版)

著者名 福田千鶴/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
請求記号 2891/05285/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中村2532424369一般和書一般開架秀吉清正貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2891/05285/
書名 高台院 (人物叢書 新装版)
著者名 福田千鶴/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
ページ数 16,289p
大きさ 19cm
シリーズ名 人物叢書 新装版
シリーズ巻次 通巻323
ISBN 978-4-642-05316-7
分類 2891
個人件名 高台院
書誌種別 一般和書
内容紹介 日々戦場の夫を支えつつ、大名の妻としての自分磨きをした豊臣秀吉の第一位の妻、浅野寧。夫の死後は「高台院」を名乗り、豊臣家存続に尽力した。従来の「糟糠の妻」イメージの「北政所」像を見直し、その等身大の姿に迫る。
書誌・年譜・年表 略年譜:p269〜280 文献:p281〜289
タイトルコード 1002310080821

要旨 豊臣秀吉の第一位の妻、浅野寧。織田信長の家臣として日々戦場の夫を支えつつ、大名の妻としての自分磨きの前半生を送る。その成果は関白豊臣家の誕生後に発揮され、「北政所」の名に恥じない役割を果たした。秀吉死後は「高台院」を名乗り、浅井茶々と豊臣家存続に尽力する。従来の「糟糠の妻」イメージの「北政所」像を見直し、等身大の姿に迫る。
目次 第1 誕生から結婚まで(高台院の本名
誕生をめぐる三説
実家杉原氏とその家族
木下秀吉との婚姻と養家浅野氏)
第2 近江長浜時代(織田信長の教訓状
近江長浜での生活
本能寺の変
山崎城から大坂城へ)
第3 北政所の時代(関白豊臣秀吉の妻
聚楽城と大坂城
小田原の陣
豊臣家の後継者
秀次事件と秀吉の死
寺社の再興)
第4 高台院と豊臣家の存亡(京都新城への移徒
関ヶ原合戦
出家の道
豊臣秀頼との交流
大坂冬の陣・夏の陣)
第5 晩年とその死(豊国社の解体
高台院の経済力
木下家定と浅野長政の死
木下家の人々との交流
古き友との再会と別れ
高台院の最期)
著者情報 福田 千鶴
 1961年福岡県生まれ。現在、九州大学基幹教育院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。