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書誌情報サマリ

書名

近世山村地域史の展開

著者名 佐藤孝之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
請求記号 213/00482/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210965356一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 213/00482/
書名 近世山村地域史の展開
著者名 佐藤孝之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.2
ページ数 7,292p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04358-8
分類 2133
一般件名 多野郡(群馬県)-歴史   日本-歴史-近世   山村-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 上州山中領を舞台に自然環境に対する人間の営みを問い、山地での林野利用の特性や幕府の御巣鷹山・御林の支配体制を究明。多角的な観点から、近世における山村地域の実像に迫る。
タイトルコード 1002310078923

要旨 武州・信州と国境を接する山間の地・上州山中領を舞台に、自然環境に対する人間の営みを問う。焼畑耕地と秣場が循環利用されていた実態や林地・藪地の活用など、山地における林野利用の特性を明らかにする。加えて、幕府の御巣鷹山・御林の支配体制を究明するほか、国境争論や関所政策など、多角的な観点から近世における山村地域の実像に迫る。
目次 第1部 近世山村における山地利用の展開(切代畑・御巣鷹山と山地の利用環境
秣場争論からみる山地利用
林地争論と検地
元禄検地と林地・藪地)
第2部 御林の取締りと御材木の伐出し(「献上御林」と御林取締り
御材木伐出しと御普請役
御林・御巣鷹山の木数・木品調査の展開)
第3部 近世山村地域の諸相(上武国境と国絵図・郷帳
近世前期の白井関所・白井市の動向
村方騒動と年貢勘定
付論 年貢勘定の)「算者」
著者情報 佐藤 孝之
 1954年群馬県生まれ。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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