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書誌情報サマリ

書名

「情動」論への招待 感情と情動のフロンティア

著者名 柿並良佑/編著 難波阿丹/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.1
請求記号 141/01932/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238359103一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 141/01932/
書名 「情動」論への招待 感情と情動のフロンティア
著者名 柿並良佑/編著   難波阿丹/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.1
ページ数 6,274,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10331-7
分類 1416
一般件名 情動
書誌種別 一般和書
内容紹介 「触発し触発される」思考の多元的前線へ、ようこそ-。情動論的転回以降の多分野で展開する研究と理論的思潮を紹介し、哲学・批評、メディア文化等の12人の気鋭の論者が、感情と情動が切りひらく最前線を展望する。
タイトルコード 1002310077115

要旨 「触発し触発される」思考の多元的前線へ、ようこそ。情動論的転回以降の多分野で展開する研究と理論的思潮を紹介し、哲学・批評、メディア文化、フェミニズム、認知科学等の気鋭の論者12名が、感情と情動が切りひらく最前線を展望する。
目次 序章
第1部 「情動」の基礎理論(感情と心身因果―伝統的物理主義に抗して
情動論的転回の展望
フランスにおける情動論―情動論的転回の「逆輸入」?
フロイトにおける情動―意味論と経済論の齟齬をめぐって)
第2部 多元的「情動」論の現在(映像「情動」論―顔なしの亡霊を召喚する
導体になること―情動、交感、ASMR
ビデオゲームにおける情動/感情―インターフェースと快・不快
色でつなぐ五感と情動―イタリア未来派とモンテッソーリ教育の多感覚)
第3部 「情動」の実践論(ポピュラー・ミソジニーとポピュリズムの情動
情動の「感染」とボディ・ポリティクス―パンデミックにみる情動の氾濫と伝達
乳幼児期における情動の発達
情動の生物学的基盤―脳と身体の相互作用の視点から)
終章に代えて
著者情報 柿並 良佑
 山形大学人文社会科学部准教授。1980年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
難波 阿丹
 聖徳大学聖徳ラーニングデザインセンター・情報教育センター(兼任)准教授。慶應義塾大学ほか非常勤講師。東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 感情と心身因果   伝統的物理主義に抗して   13-35
長滝祥司/著
2 情動論的転回の展望   36-50
リサ・ブラックマン/著 飯田麻結/訳
3 フランスにおける情動論   情動論的転回の「逆輸入」?   51-69
柿並良佑/著
4 フロイトにおける情動   意味論と経済論の齟齬をめぐって   70-90
遠藤不比人/著
5 映像「情動」論   顔なしの亡霊を召喚する   93-112
難波阿丹/著
6 導体になること   情動、交感、ASMR   113-135
野澤俊介/著
7 ビデオゲームにおける情動/感情   インターフェースと快・不快   136-156
向江駿佑/著
8 色でつなぐ五感と情動   イタリア未来派とモンテッソーリ教育の多感覚   157-177
日高杏子/著
9 ポピュラー・ミソジニーとポピュリズムの情動   181-201
河野真太郎/著
10 情動の「感染」とボディ・ポリティクス   パンデミックにみる情動の氾濫と伝達   202-227
飯田麻結/著
11 乳幼児期における情動の発達   228-247
深津さよこ/著
12 情動の生物学的基盤   脳と身体の相互作用の視点から   248-269
木村健太/著
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