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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
南 | 2332420203 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3693/01760/ |
| 書名 |
「生存」の歴史をつなぐ 震災10年、「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から |
| 著者名 |
大門正克/編
岡田知弘/編
川内淳史/編
|
| 出版者 |
績文堂出版
|
| 出版年月 |
2023.6 |
| ページ数 |
19,244p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-88116-127-2 |
| 分類 |
36931
|
| 一般件名 |
東日本大震災(2011)
災害復興
陸前高田市
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
3.11後、陸前高田を訪れ、震災・復興に向き合う人びとの声を聞き、対話を重ね、共に考えつづけた記録。震災で断ち切られた痕跡をたずね、暮らしを営む「生存」のあり方をみつめ、歴史をつなぐ回路をさぐる。 |
| タイトルコード |
1002310018477 |
| 要旨 |
中世において天皇・王家は本当に摂関家から自立していたのか。天皇を補佐・後見する摂関の職掌に着目することで、むしろ王家が摂関家と未分化で一体的な関係にあった事実を明らかにする。さらに従来、別々に論じられてきた摂関家・王家について、王権全体の枠組みの中で問い直し、院政の展開や、保元の乱、摂関家分立などについて新見解を示す。 |
| 目次 |
第1部 院政期の王権と摂関家(中世前期の摂関家と天皇 白河院政期の王家と摂関家―王家の「自立」再考 居所からみた白河・鳥羽院政期の王権 「保安元年の政変」と鳥羽天皇の後宮) 第2部 転換期の摂関家―保元の乱から分立へ(保元の乱前後の摂関家と家政職員 藤氏長者宣下の再検討 藤原忠通と基実―院政期摂関家のアンカー) 第3部 摂関家九条流の形成と発展(摂関家九条流の形成と女院 八条院領の伝領と八条良輔 摂関家九条流における「家門管領寺院」の継承と相論 本書の成果と展望) 本書の成果と展望 |
| 著者情報 |
樋口 健太郎 1974年愛知県に生まれる。1997年龍谷大学文学部史学科卒業。2007年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学文学部特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 市民と共に歩んだ陸前高田・復興の一〇年
自治体労働運動と市民性の蓄積
2-37
-
阿部勝/著
-
2 陸前高田の地域形成史と震災復興の地域構造
38-72
-
岡田知弘/著
-
3 「高田の保育」が映し出す「子どもの世界」
74-105
-
大門正克/著
-
4 陸前高田の「子どもの世界」
新しい居場所としての陸前高田市立図書館
106-125
-
菅野義則/著
-
5 「高田の保育」の散歩コースを歩く
聞く・語る・つなぐ
126-136
-
佐々木利恵子/述 大門正克/述
-
6 地域の姿を記憶・記録する
多様な試み
138-170
-
河西英通/著
-
7 陸前高田に移り住む
未来への選択
171-186
-
古谷恵一/著
-
8 「昔がたり」が生み出す力
記憶と現在をつなぐ
187-195
-
阿部裕美/述
-
9 「生存」の歴史を「つなぐ」ということ
私たちの「歴史実践」の中間総括
198-220
-
川内淳史/著
-
10 「東北フォーラム」の軌跡を振り返る
歴史学のなかの「生存」の歴史学
221-237
-
高岡裕之/著
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