蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
中央銀行デジタル通貨がよくわかる本 (図解ポケット)
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著者名 |
下田知行/著
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出版者 |
秀和システム
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出版年月 |
2024.9 |
請求記号 |
338/00526/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3132692736 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
338/00526/ |
書名 |
中央銀行デジタル通貨がよくわかる本 (図解ポケット) |
著者名 |
下田知行/著
|
出版者 |
秀和システム
|
出版年月 |
2024.9 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
図解ポケット |
ISBN |
978-4-7980-7002-5 |
一般注記 |
奥付・背のタイトル:中央銀行デジタル通貨(CBDC)がよくわかる本 |
分類 |
338
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一般件名 |
仮想通貨
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中央銀行(日本では日本銀行)が発行するデジタル通貨、CBDC。その基本から、CBDCをめぐる海外の動き、民間デジタル決済手段との違い、CBDCの設計までを、日本銀行出身の専門家が解説する。 |
タイトルコード |
1002410040375 |
要旨 |
デジタル国家間競争。金融が変わる!民間決済や仮想通貨との違いがわかる!覇権を目指すデジタル人民元の動向!キャッシュレス決済の起爆剤となるか!中銀デジタル通貨は劇薬か、良薬か!日銀出身の専門家がまるごと解説! |
目次 |
1 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基本(CBDC(中央銀行デジタル通貨)導入には大きく4つの乗り越えるべき壁がある CBDCとは中央銀行が発行するデジタル通貨 ほか) 2 CBDCをめぐる海外の動き(CBDC導入済みは世界で3か国 カンボジアが世界で最初にCBDCを導入したという誤解 ほか) 3 CBDCと民間デジタル決済手段(民間デジタル決済手段は規制対象だが破綻リスクは残る 民間デジタル決済手段の安全性は保全方法次第 ほか) 4 CBDCの設計(CBDCの発行には口座型とトークン型がある トークンは権利をデータにして流通可能にする ほか) |
著者情報 |
下田 知行 政策ストラテジスト。立教大学経済学部特任教授。経済と金融の未来デザイン代表。鹿児島県出身。1989年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。国際決済銀行(BIS)派遣、信用機構室調査役、金融市場局企画役、金融機構局国際担当総括(現・国際課長)を経て、2010年国際通貨基金(IMF)日本代表理事代理。2013年帰国後、松山支店長、企画局審議役、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授などを経て、2024年4月現職。金融政策(異次元金融緩和の政策コミュニケーション、海外中銀・国際機関との政策調整、主要ヘッジファンドなど市場参加者との対話)、金融規制(バーゼル3の交渉責任者)、決済(資本市場の国際基準策定)など幅広い分野で政策立案の最前線に立つ。現在は、デジタルアセットやカーボンプライシング、銀行のビジネスモデルの未来像の研究とともに、日米の金融政策や金融市場分析、日本経済の将来展望など幅広いテーマについて Nikkei Financial、東洋経済、金融財政事情などに寄稿や講演を行っている。地方創生スタートアップに助言も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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