蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
黒い樹海 新装版 (講談社文庫)
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著者名 |
松本清張/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
F8/01405/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2232602348 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F8/01405/ |
書名 |
黒い樹海 新装版 (講談社文庫) |
著者名 |
松本清張/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
590p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
講談社文庫 |
シリーズ巻次 |
ま1-57 |
ISBN |
978-4-06-537823-6 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
文化部記者の姉が目的地と違う浜松でバス事故に遭って亡くなり、仕事手帳が消えていた。姉の周囲にいた社会的地位のある人物が、醜聞を恐れて現場から逃走したのか。だが、関係者たちが次々と消されていき、妹の祥子は…。 |
タイトルコード |
1002410068662 |
要旨 |
“21世紀の疫病”と呼ばれ、社会的解決が叫ばれる「孤独」。対処の第一歩となるのは、それが人間の本質的条件であるという見方を疑うことである。ネガティブな欠乏感としての「孤独」が近代において誕生し、複雑な感情群となるその歴史をひもとく。 |
目次 |
序論 「近代の疫病」としての孤独 第1章 「ワンリネス」から「ロンリネス」へ―近代的感情の誕生 第2章 「血液の病気」?―シルヴィア・プラスの慢性的な孤独 第3章 孤独と欠乏―『嵐が丘』と『トワイライト』にみるロマンチック・ラブ 第4章 寡婦/寡夫の生活と喪失―トマス・ターナーからウィンザーの寡婦まで 第5章 インスタ憂うつ?―ソーシャルメディアとオンラインコミュニティーの形成 第6章 「カチカチと音を立てる時限爆弾」?―老後の孤独を見つめ直す 第7章 宿なし、根なし―「ホーム」と呼べる場所がないということ 第8章 飢えを満たす―物質性と孤独な身体 第9章 孤独な雲と空っぽの器―孤独が贈り物であるとき 結論 新自由主義の時代における孤独の再定義 |
著者情報 |
アルバーティ,フェイ・バウンド 1971年生まれ。文化史家。ロンドン大学キングス・カレッジ近現代史教授。専門はジェンダー、感情史、医学史。歴史学博士(ヨーク大学)。イギリス初の感情史専門の研究所であるロンドン大学クイーン・メアリー感情史センターの創立メンバーの一人。マンチェスター大学、ランカスター大学、ヨーク大学等でも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神崎 朗子 翻訳家。上智大学文学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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