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書誌情報サマリ

書名

アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学

著者名 スティーヴン・グリースマン/著 村本穣司/監訳 日鷹一雅/監訳
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.11
請求記号 610/00244/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210961520一般和書2階開架自然・工学貸出中 

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スティーヴン・グリースマン 村本穣司 日鷹一雅 宮浦理恵 アグロエコロジー翻訳グループ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 610/00244/
書名 アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学
著者名 スティーヴン・グリースマン/著   村本穣司/監訳   日鷹一雅/監訳
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2023.11
ページ数 509p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-540-23135-3
原書名 原タイトル:Agroecology 原著第3版の翻訳
分類 610
一般件名 農業   生態学
書誌種別 一般和書
内容紹介 アグロエコロジーの学問的基礎となる農生態系における生態学の諸原理を解説。さらに、それらの原理が持続可能な農法や農生態系およびフードシステムの開発・設計にいかに応用可能かを、多くの事例をあげながら詳しく説明する。
タイトルコード 1002310060940

要旨 21世紀のあるべき農業の姿として、世界銀行や国連機関、EUなどが2000年代初頭から小規模・家族農業によるアグロエコロジーを推奨している。アグロエコロジー(直訳すると「農生態学」)は、飢餓や環境破壊を引き起こす大規模・集約的な農業生産のあり方を変えるために生まれた新しい「科学」であり、原著は欧米を中心に、生態学、農学、環境学、地域社会学、政治経済学など、学際的な教科書として広く使われている。アグロエコロジーは、自然の力をさらに高める有機農業や自然農法の「実践」でもある。不耕起栽培やカバークロップ、緑肥など、伝統的な農業の知恵や技術を生態学の視点から再評価し、広げていくことが期待されている。アグロエコロジーは、環境や農業分野に留まらない。既存の価値観を転換する「社会運動」の側面を持つ。経済・社会・文化の多様性や生産者と消費者の主体性の向上を目指し、持続可能な食と農のあり方を考えるのに必要な基礎となる。
目次 第1部 アグロエコロジー序論
第2部 植物と環境の非生物的要因
第3部 より完全な個生態学的視点
第4部 系レベルの相互作用
第5部 持続可能性への移行
第6部 持続可能なグローバル・フードシステムの実現
著者情報 グリースマン,スティーヴン
 カリフォルニア大学サンタバーバラ校で植物学、生物学、植物生態学の博士号を取得後、アグロエコロジーに関する教育、研究、作物栽培について40年を越える経験を積む。世界で最初の公式なプログラムの一つであるカリフォルニア大学サンタクルーズ校アグロエコロジープログラムの創設者(初代所長)として、2012年の退職まで環境学科アルフレッド・ルツ・ヘラー寄付講座の教授を務めた。現同大学名誉教授。非営利団体コミュニティ・アグロエコロジー・ネットワーク(CAN)の共同創設者で、現常任理事長。また、現在は国際学術誌『Agroecology and Sustainable Food Systems』の編集長を務める傍ら、カリフォルニア州サンタバーバラ郡北部で妻ロビー、息子エリン、義理の娘アリアナとともにワイン用ブドウとオリーブの有機栽培を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村本 穣司
 カリフォルニア大学サンタクルーズ校有機農業スペシャリスト/東京農業大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日鷹 一雅
 愛媛大学農学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮浦 理恵
 東京農業大学国際食料情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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