蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238448492 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ダニエル・J.ソロブ ウッドロウ・ハーツォグ 小向太郎 加藤尚徳 木村匠 藤井秀之 村上陽亮
情報セキュリティ(コンピュータ)-法令 プライバシー
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0076/07555/ |
書名 |
データセキュリティ法の迷走 情報漏洩はなぜなくならないのか? (基礎法学翻訳叢書) |
著者名 |
ダニエル・J.ソロブ/著
ウッドロウ・ハーツォグ/著
小向太郎/監訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2023.11 |
ページ数 |
6,282,38p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
基礎法学翻訳叢書 |
シリーズ巻次 |
第2巻 |
ISBN |
978-4-326-45130-2 |
原書名 |
原タイトル:Breached! |
分類 |
007609
|
一般件名 |
情報セキュリティ(コンピュータ)-法令
プライバシー
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
完璧なデータセキュリティなどありえず、情報漏洩がゼロになることはない。データセキュリティに対する法律のアプローチをどうすれば改善できるのか。これまでとは異なる新たなデータセキュリティを創造する。 |
タイトルコード |
1002310060506 |
要旨 |
完璧なデータセキュリティなどありえず、情報漏洩がゼロになることはない。そして、情報漏洩した企業・組織だけが悪いわけではない。我々はこうした事実をまず認め、制度設計から考え直す必要があるだろう。プライバシー法の世界的権威による、企業関係者・法律家・ネットに関わるすべての人、必読の啓蒙書。 |
目次 |
序論―予告された侵害の記録 第1部 データセキュリティの広範な理解(データ侵害の蔓延 データセキュリティ法の失敗) 第2部 総対的データセキュリティ法(全体像―システムと構造 データエコシステム全体の責任 データ侵害による損害を軽減する プライバシーとデータセキュリティの統合 人間という最大の弱点のためのセキュリティ設計) 結論―総対的アプローチ |
著者情報 |
J.ソロブ,ダニエル ジョージ・ワシントン大学ロースクール、ジョン・マーシャル・ハーラン研究所教授。また、企業、法律事務所、医療機関、学校などにプライバシーとデータセキュリティのトレーニングプログラムを提供するTeachPrivacyの創設者でもある。プライバシー法の世界的な第一人者であり、著書や教科書も多数。Privacy+Security BlogやLinkedIn(thought leader)のブログでも、情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハーツォグ,ウッドロウ ノースイースタン大学ロースクールおよびコーリー・カレッジ・オブ・コンピュータ・サイエンスの法学およびコンピュータ科学教授。『プライバシー・ブループリント』の著者であり、プライバシー、メディア、ロボット工学に関する研究を、学術誌と一般誌の両方で発表している。議会公聴会での証言も多く、NPR、BBC、ウォール・ストリート・ジャーナルなど数多くのメディアで引用・参照されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小向 太郎 1987年早稲田大学政治経済学部卒。2007年中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。情報通信総合研究所取締役法制度研究部長、早稲田大学客員准教授、日本大学教授等を経て、2020年より中央大学国際情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 尚徳 1986年生まれ。総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻博士5年一貫課程単位取得満期退学。修士(情報学)。株式会社KDDI総合研究所コアリサーチャー、一般社団法人次世代基盤政策研究所理事・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 匠 1992年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。修士(学術)。NRIセキュアテクノロジーズ株式会社シニアセキュリティコンサルタント、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)政策調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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