蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
歌は分断を越えて 在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙 (阪南大学叢書)
|
著者名 |
坪井兵輔/著
|
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2019.3 |
請求記号 |
3168/00603/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237714662 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432337503 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00603/ |
書名 |
歌は分断を越えて 在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙 (阪南大学叢書) |
著者名 |
坪井兵輔/著
|
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2019.3 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
阪南大学叢書 |
シリーズ巻次 |
112 |
ISBN |
978-4-7877-1906-5 |
分類 |
31681
|
一般件名 |
朝鮮人(日本在留)
|
個人件名 |
金桂仙
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
妻として、母として、嫁として「歌で故郷を届けたいと願っています」。若き日に歌の道を諦めるも、48歳で音楽大学に入学して再生した在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙のライフヒストリー。 |
書誌・年譜・年表 |
年譜:p240〜245 文献:p246 |
タイトルコード |
1001810101247 |
要旨 |
10代から50代まで、職業も人種もジェンダー表現もさまざまなノンバイナリーたちが、自身を率直に語る回想録。 |
目次 |
第1部 ジェンダーとは何だろうか?(煙のなかのカタルシス アレックス・スティット 自分自身を脱構築する リーヴァイ・S・ゴヴォーニ ほか コアトリクエ フェイ・ヘルナンデス マイカルマイカル“МJ”ジョーンズ 私のジェンダークィアバックパック メリッサ・L・ウェルター スクリムショー レイ・セオドア) 第2部 可視性―立ち上がること、そして目立つこと(それより前からジェンダークィアでいること ジェニー・ビーミン トークンの一日 サンド・C・チャン 超可視性 ヘイヴン・ウィルヴィッチ 過酷な迷路で新風を巻き起こす キャメロン・アッカーマン 命の脅迫 ジェフリー・マーシュ ジェンダークィアなだけで脅威ではない ジェイス・ヴァルコア) 第3部 コミュニティ―私たちの居場所を作ること(私は何者だろうか? CK・コームス 信仰をめぐる考察 ジェイ・ウェア あなたのニブリングだとカミングアウトする―知り合いみんなにジェンダークィアだと話して何が起こったか シンクレア・セクスミス 紫のマニキュア ジェイミー・プライス 地図にない道―アジェンダーの10代を育てて アビゲイル 名前はいつも変わらない ケイティ・クーンス) 第4部 トランスとして十分であること―表現し、違いを明確化する(小文字のQ キャル・スパロウ 傍観者でいることに甘んじてはいけない スージー・チェイス あなたには私が見える ブライアン・ジェイ・イーリィ 服がジェンダーとジェンダークィアを作る オーブリ・ドレイク カササギの飛翔 アダム“ピカピカ”スティーブンソン 私の風景のなかのよそ者 s・e・スミス) 第5部 二元性を再定義する―ジェンダーの矛盾と可能性(ふたつではない エイブリー・エリクソン キッチンシンク・ジェンダー ニノ・シプリ パンクで育つことがジェンダー・ノンコンフォーミングとして生きることを教えてくれた クリストファー・ソト ゆりかごでおやすみ、バイナリー ジュールス・デラクルーズ ジェンダーを探す旅に出て、また元の場所に戻る コーリー・マーティン=デイモン ノン/バイナリーを再考する イーライ・アーリック) |
著者情報 |
ラジャノフ,マイカ ライター、研究者であり、活動家。2011年からノンバイナリーのための情報を発信するサイト「genderqueer.me」を運営している。マイカ自身の性別移行のストーリーは、主要な出版物や長編ドキュメンタリーで紹介されてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ドウェイン,スコット 作家、活動家であり、クィアのトランス男性。トランスの声が聞こえてくるリソースやスペースを作ることに力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 晶子 翻訳家。成蹊大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ