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書誌情報サマリ

書名

日本歴史考古学を学ぶ 中  (有斐閣選書)

著者名 坂詰秀一 森郁夫/編
出版者 有斐閣
出版年月 1986.
請求記号 N2103/00772/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230295875一般和書外部保管 外部保管中在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2103/00772/2
書名 日本歴史考古学を学ぶ 中  (有斐閣選書)
著者名 坂詰秀一   森郁夫/編
出版者 有斐閣
出版年月 1986.
ページ数 205p
大きさ 19cm
シリーズ名 有斐閣選書
シリーズ巻次 881
ISBN 4-641-02355-7
一般注記 中.宗教の諸相 各章末:参考文献 執筆:椙山林継[ほか9名]
分類 2103
一般件名 考古学-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310048790

要旨 万葉の昔からはじまり、江戸時代に花開いた日本人の家飲み。当初健康のため、安眠のために飲まれていた「寝酒」は、灯火の発達とともにゆっくり夜を楽しむ「内呑み」へと変わっていく。飲まれていたのは濁酒や清酒、焼酎とみりんをあわせた「本直し」等。肴は枝豆から刺身、鍋と、現代と変わらぬ多彩さ。しかも、振り売りが発達していた江戸の町では、自分で支度しなくても、家に居ながらにして肴を入手することができた。さらに燗酒を売る振り売りまでいたため、家に熱源がなくても燗酒が楽しめた。驚くほど豊かだった日本人の家飲みの歴史を繙く。
目次 序章 酒は百薬の長
第1章 万葉集に詠まれた独り酒
第2章 中世の独り酒
第3章 晩酌のはじまり
第4章 明かりの灯る生活
第5章 灯火のもとでの外食
第6章 江戸庶民の夜間の暮らし
第7章 江戸で花開いた晩酌文化
第8章 晩酌の習慣が広まる
第9章 多彩な晩酌の肴
第10章 長くなった夜の生活時間
著者情報 飯野 亮一
 食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師。早稲田大学第二文学部英文学専攻卒業。明治大学文学部史学地理学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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