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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7609/00119/ |
書名 |
配信芸術論 |
並列書名 |
Towards STREAMING ART |
著者名 |
三輪眞弘/監修
岡田暁生/編
伊東信宏/著
|
出版者 |
アルテスパブリッシング
|
出版年月 |
2023.10 |
ページ数 |
332p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86559-282-5 |
分類 |
7609
|
一般件名 |
音楽配信
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ライブとは何か。ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか。哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論などの立場から、メタバース時代の音楽の可能性をラディカルに問い直す。 |
タイトルコード |
1002310055531 |
要旨 |
ライブとは何か。ネットで音楽を聴くとき、われわれは何を体験しているのか―哲学、バイオアート、科学技術史、メディア論、音楽学の立場から、メタバース時代の音楽の可能性を問う! |
目次 |
はじめに(音楽聴のシンギュラリティ2020? すべてはここからはじまった―19 September 2020(Sat),22:00 open,23:00 start,26:00 end 一聴取者によるイベント・レポート) 1 ライブと「そこにいない誰(何)か」(二分心崩壊以後/シンギュラリティ以前の展望からみたライブの可能性 音楽はどこまで「生きている」のか―「音楽≒生命」メタファーから「音楽≒ウイルス」メタファーへ) 2 配信芸術の考古学(機械化時代における音楽・科学・人間 兼常清佐のピアノの実験 中継芸術の系譜 テレビジョンをめぐる配信芸術前史) 3 「立ち会うこと」と配信芸術 映像作家前田真二郎氏を囲んで 4 “いま‐ここ”の存在論と亡霊(「亡霊機械」と“いま‐ここ”の生成 “仮死”と“亡霊”の配信 三つの神学の彼方へ) おわりに(配信芸術、あるいは「録楽」の未来 サラマンカ宣言―ぎふ未来音楽展2020 三輪眞弘祭―清められた夜) |
内容細目表:
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