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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死後を生きる生き方 (集英社新書)

著者名 横尾忠則/著
出版者 集英社
出版年月 2023.10
請求記号 9146/11952/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238311757一般和書1階開架 貸出中 
2 熱田2232544656一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11952/
書名 死後を生きる生き方 (集英社新書)
著者名 横尾忠則/著
出版者 集英社
出版年月 2023.10
ページ数 203p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1186
ISBN 978-4-08-721286-0
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。87歳を迎えた世界的美術家が、貴重なエピソードを交え、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。
タイトルコード 1002310053290

要旨 人は死んだらどこへ行く?そんな夢想は結局、「死=無」という地平線上におさまったりする。だが、死の世界はそんな凡庸なものではない―。八七歳を迎えた世界的美術家が、死とアートの関係と魂の充足について自由闊達につづる。父母、愛猫の死から三島由紀夫、アンディ・ウォーホルらとの交流の記憶まで。貴重なエピソードを交え、「死」とは何か?「死後を生きる」とはどういう境地なのかを考えていく。「人間は未完で生まれて、完成を目指して、結局は未完のままで死ぬ。これでいいのです」その言葉に触れればふっと心が軽くなる、横尾流人生美学。
目次 第1章 死とは何か(生命誕生から三十六億年間の生と死のリレー
死への意識を持った日
父母の死
生きている人間はすでに死を経験している
世代によって異なる死に対する感覚
死と自分を同一化すれば、死は怖くない
「メメント・モリ」を超えて)
第2章 死の向こう側(無意識は死の世界を感じている
ダンテが描く地獄、煉獄、天国 ほか)
第3章 死後を生きる(優れた芸術作品には死のメタファーが潜んでいる
死の世界はコンセプチュアルではない ほか)
第4章 死への準備(目と鼻の先にある死
「年相応」でなく、曖昧に生きる
「終活」なんてどうでもいい
運命に従って生きれば、そう間違えない
人生は「未完成」でいい
老年から始まる自由
ハンディキャツプが生み出す可能性
忘れることで輪廻する)


内容細目表:

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