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書誌情報サマリ

書名

基地国家の誕生 朝鮮戦争と日本・アメリカ

著者名 南基正/著 市村繁和/訳
出版者 東京堂出版
出版年月 2023.10
請求記号 21076/00369/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238332662一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 朝鮮戦争(1950〜1953) 日本-対外関係-歴史 軍事基地-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21076/00369/
書名 基地国家の誕生 朝鮮戦争と日本・アメリカ
並列書名 The Birth of a Base‐State:Japan's Korean War
著者名 南基正/著   市村繁和/訳
出版者 東京堂出版
出版年月 2023.10
ページ数 478p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-490-21090-3
分類 210762
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   朝鮮戦争(1950〜1953)   日本-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 朝鮮戦争の「前線基地」であった日本。韓国における現代日本研究の第一人者が、戦後日本が「軍隊をもたず、同盟国の安全保障上の要の位置で基地の役割に徹する」基地国家として生まれ変わった過程を論じる。
タイトルコード 1002310051324

要旨 1953年1月31日当時、日本国内733ヵ所に米軍基地が展開していた。朝鮮戦争の「前線基地」であり「生産基地」や「後方基地」としても戦争に参画した日本。日本政府、旧軍人、右翼、左翼、学者、ジャーナリスト、マスコミ、そして大衆は、米軍基地とどう向き合ったのか?
目次 序章 「日本=基地国家」論の提起
第1章 朝鮮戦争直前、東アジア冷戦の中の日本―冷戦の前線
第2章 朝鮮戦争の勃発と日本―「基地国家」の誕生
第3章 特別需要の発生―「生産基地」日本
第4章 日本の戦争協力―「基地国家」の戦争と外交
第5章 再武装論の登場―「普通の国」論の源流
第6章 武装闘争の失敗―「基地国家」における革命と戦争
第7章 「戦後平和主義」―「基地国家」における平和論
第8章 朝鮮戦争の勃発と日本国民―「基地国家」の選択
終章 「基地国家」の誕生とその含意
補論 朝鮮半島休戦体制解体の中の「基地国家」日本


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