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蔵書情報

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所蔵数 5 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来  (文春新書)

著者名 小泉悠/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.9
請求記号 3193/00196/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238310395一般和書1階開架 在庫 
2 西2132678331一般和書一般開架 在庫 
3 2332394622一般和書一般開架 貸出中 
4 中村2532408230一般和書一般開架 貸出中 
5 中川3032521803一般和書一般開架 貸出中 

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319380386 319380386
ロシア-対外関係-ウクライナ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3193/00196/
書名 終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来  (文春新書)
著者名 小泉悠/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.9
ページ数 191p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1419
ISBN 978-4-16-661419-6
分類 319380386
一般件名 ロシア-対外関係-ウクライナ
書誌種別 一般和書
内容紹介 動かない戦線、見えない停戦。ウクライナ戦争をいかに収拾し、秩序を回復させるか。そして、日本の安全保障の行方は…。ロシアの軍事研究者が専門家たちと語り合う。「ウクライナ戦争の200日」に続く対談集。
書誌・年譜・年表 ウクライナ戦争の動き:p178〜191
タイトルコード 1002310045164

要旨 いよいよ始まったウクライナの反転攻勢。しかしロシア、ウクライナ双方が苦戦を強いられ、戦線は膠着している。戦争の終わりは見えず、2024年のロシア大統領選を見据えると、もはや4年目への突入が現実となりつつあるという。この「終わらない戦争」、そして世界秩序の行方は―。
目次 1 ウクライナ戦争を終わらせることはできるのか―×千々和泰明 二十世紀以降の主要な戦争終結をヒントにウクライナ戦争の「出口戦略」を考える
2 プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?―×熊倉潤 戦争の長期化はプーチン政権に打撃を与えるのか。中露の権威主義体制を徹底解剖
3 ウクライナ戦争「超精密解説」―×高橋杉雄 焦点化するバフムトの戦い、プリゴジンの存在感、軍と政権の危うい関係
4 逆襲のウクライナ―×高橋杉雄 ロシアの兵力や攻撃能力は尽きたのか?ウクライナの反攻前夜の不穏な戦局
5 戦線は動くのか 反転攻勢のウクライナ、バイタリティ低下のプーチン―×高橋杉雄 二〇二三年六月に始まったウクライナの反攻。双方地を這うような戦いの行方は
6 戦争の四年目が見えてきた―×高橋杉雄 動かない戦線。「終わらない戦争」の停戦可能性、その後の国際秩序とは
著者情報 小泉 悠
 1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。未来工学研究所特別研究員、外務省専門分析員、国立国会図書館非常勤調査員などを経て2019年から東京大学先端科学技術研究センター特任助教、2022年より専任講師。ロシアの軍事・安全保障が専門。2019年、『「帝国」ロシアの地政学―「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ウクライナ戦争を終わらせることはできるのか   二十世紀以降の主要な戦争終結をヒントにウクライナ戦争の「出口戦略」を考える   12-51
千々和泰明/述
2 プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?   戦争の長期化はプーチン政権に打撃を与えるのか。中露の権威主義体制を徹底解剖   52-71
熊倉潤/述
3 ウクライナ戦争「超精密解説」   焦点化するバフムトの戦い、プリゴジンの存在感、軍と政権の危うい関係   72-99
高橋杉雄/述
4 逆襲のウクライナ   ロシアの兵力や攻撃能力は尽きたのか?ウクライナの反攻前夜の不穏な戦局   100-120
高橋杉雄/述
5 戦線は動くのか反転攻勢のウクライナ、バイタリティ低下のプーチン   二〇二三年六月に始まったウクライナの反攻。双方地を這うような戦いの行方は   122-148
高橋杉雄/述
6 戦争の四年目が見えてきた   動かない戦線。「終わらない戦争」の停戦可能性、その後の国際秩序とは   150-173
高橋杉雄/述
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