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書誌情報サマリ

書名

江戸大名庭園は挑む 「名園」の復活そして都市庭園の未来

著者名 菊池正芳/著
出版者 はる書房
出版年月 2023.8
請求記号 6292/00241/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3132666854一般和書一般開架 在庫 

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庭園-日本-東京都 文化財-保存・修復

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6292/00241/
書名 江戸大名庭園は挑む 「名園」の復活そして都市庭園の未来
著者名 菊池正芳/著
出版者 はる書房
出版年月 2023.8
ページ数 243p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89984-209-5
分類 62921
一般件名 庭園-日本-東京都   文化財-保存・修復
書誌種別 一般和書
内容紹介 小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園など、都立公園として活用されている大名庭園。都市における「みどりの空間」の大切さや、荒れ傷つき失われようとしていた大名庭園復活への道のり、未来に向けた取り組みを描く。
書誌・年譜・年表 文献:p234〜239
タイトルコード 1002310043075

要旨 大泉水を巡り、景色の変化を愛で、歌を詠み、時に鷹狩、茶を楽しむ。家臣たちの教練の場となり慰安の場ともなる。さまざま工夫を凝らした広大な庭園はかつて江戸の街のあちこちにあった。現在は、都立公園として小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、六義園の四園が遺る。元都職員かつ造園学研究者の著者が都市における「みどりの空間」の大切さ、荒れ傷つき失われようとしていた大名庭園復活への道のり、未来に向けた取り組みを描く。
目次 第1章 大名庭園の誕生(武士の街「江戸」になって
庭園の魅力は自然と地勢を活かすことから ほか)
第2章 失われ変わっていった大名庭園(みどりの街を支えた先はどうなるのか
文化財保護へかじが切られて ほか)
第3章 浜離宮恩賜庭園における修復・復元(「中島の御茶屋」の復元から考える
復元工事は鴨場の修復から始まった ほか)
第4章 大名庭園の景色の再生(植栽景観を再現する
どうやって植生を再現するのか ほか)
5章 大名庭園の魅力を伝える取り組み(知ってもらい活用してもらうには
利用の復元に向けて新たな事業を始めて ほか)
著者情報 菊池 正芳
 昭和32(1957)年東京生まれ。1980(昭和55)年日本大学理工学物理学科卒業。商社勤務ののち、1985年東京都建設局入都。公園建設課、多摩動物公園、環境局自然環境部森林再生担当課長、都市整備局緑地景観課長、建設局公園緑地部計画課長などを経て、2016(平成28)年建設局西部公園緑地事務所長をもって定年退職。その後、公益財団法人東京都公園協会入社、現在は公益財団法人東京都慰霊協会に勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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