感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

驚きの「リアル進化論」 (扶桑社新書)

著者名 池田清彦/著
出版者 扶桑社
出版年月 2023.9
請求記号 4675/00205/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238282347一般和書1階開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4675/00205/
書名 驚きの「リアル進化論」 (扶桑社新書)
著者名 池田清彦/著
出版者 扶桑社
出版年月 2023.9
ページ数 236p
大きさ 18cm
シリーズ名 扶桑社新書
シリーズ巻次 474
ISBN 978-4-594-09571-0
分類 4675
一般件名 進化論
書誌種別 一般和書
内容紹介 進化論が現在までどのように変遷してきたかをたどりながら、多くの人が信じるネオダーウィニズムの限界を改めて明らかにし、それを止揚するアプローチである「構造主義進化論」について語る。進化論の今を知る最適な一冊。
タイトルコード 1002310039701

要旨 実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的エンターテインメント。
目次 第1章 「種は不変」と「生物の多様性」のせめぎ合い(「進化」という概念の歴史は浅い
プラトンは「種は不変」と「生物の多様性」を両立させた ほか)
第2章 「進化論」の誕生と拒絶反応(『動物哲学』が書かれた年に生まれた「進化論の父」
ダーウィンは親ガチャに勝って「ビーグル号」に乗った ほか)
第3章 科学になった「進化論」(「混合遺伝説」を否定する必要性
形質の遺伝の法則を発見したメンデル ほか)
第4章 ネオダーウィニズムの限界と「構造主義進化論」(ネオダーウィニズムが整合的な側面は確かにある
ヒトの「はだか」はなぜ淘汰されなかったのか ほか)
第5章 「構造主義進化論」で「種の起源」から振り返る(進化とは「発生プロセス」の変更である
「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる ほか)
著者情報 池田 清彦
 1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。高尾599ミュージアムの名誉館長。生物学分野のほか、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。