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書誌情報サマリ

書名

事例で学ぶ人を扱う工学研究の倫理 その研究、大丈夫?

著者名 福住伸一/著 西山敏樹/著 梶谷勇/著
出版者 近代科学社Digital
出版年月 2023.8
請求記号 5018/00449/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238314686一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5018/00449/
書名 事例で学ぶ人を扱う工学研究の倫理 その研究、大丈夫?
著者名 福住伸一/著   西山敏樹/著   梶谷勇/著
出版者 近代科学社Digital
出版年月 2023.8
ページ数 119p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7649-0667-9
分類 50184
一般件名 人間工学   科学技術倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 人を対象として扱う研究活動においては、人権やハラスメントなど、対象者に与える影響について注意しながら実施する必要がある。人を扱う工学系研究における倫理的課題について、例を多く用いて解説する。演習問題付き。
タイトルコード 1002310039200

目次 第1章 人を扱う研究・開発・実務と倫理(人を扱う研究・開発・実務とは?
人を扱う研究倫理の工学系領域への適用
人を扱う研究倫理の浸透に向けて
演習問題)
第2章 人を扱う研究における倫理的課題(一般的な倫理事項
データ収集のための刺激・環境条件や対象等と考慮すべき倫理的事項 ほか)
第3章 人を扱う研究倫理に関する取り組み(人を扱う研究・開発・実務に関する指針・法規制類の整備
対象者の権利の保護 ほか)
第4章 これからの研究倫理(研究スタイルの大きな変化
オンラインシステム活用の研究倫理申請のポイント
研究倫理申請書や同意説明書のチェックリスト
演習問題)
著者情報 福住 伸一
 国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター副チームリーダー。東京都立大学客員教授、公立千歳科学技術大学客員教授。1986年慶應義塾大大学院工学研究科修士課程修了。同年NEC入社。2018年4月より理化学研究所。東京大学情報学環客員研究員。工学博士(慶応義塾大学)、認定人間工学専門家、NPO人間中心設計推進機構認定人間中心設計専門家。科学技術の社会受容性の研究、ヒューマンインタフェースの心理学的・生理学的研究および人間中心設計プロセス関連の研究開発に従事。日本人間工学会理事、人間工学専門家認定機構長、ヒューマンインターフェース学会理事・幹事を歴任。2021年度経済産業省産業標準化事業経済産業大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西山 敏樹
 東京都市大学都市生活学部・大学院環境情報学研究科准教授。博士(政策・メディア)。1976年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部社会経営コース卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究専任講師、慶應義塾大学医学部特任准教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授等を経て現職。日本イノベーション融合学会理事長、ヒューマンインタフェース学会評議員なども務める。専門領域は、ユニバーサルデザイン、モビリティデザイン、社会調査法等。ユニバーサルデザインにかかわる地域開発を多数手がけており、研究や実務の成果の表彰も18件にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梶谷 勇
 国立研究開発法人産業技術総合研究所人間拡張研究センター主任研究員。1999年筑波大学大学院博士課程工学研究科修了。博士(工学)。2000年電子技術総合研究所入所。組織改編を経て現職。電動義手、福祉工学、介護ロボット等の開発、評価、社会実装等に関する研究に加え、国プロ等での開発事業者らの倫理審査申請支援やガイドライン作成の経験を経て工学領域での倫理審査に関する研究にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北村 尊義
 2015年京都大学大学院エネルギー科学研究科博士後期課程を指導認定退学。博士(エネルギー科学)。同年立命館大学情報理工学部助手、2019年同助教。2021年2月より香川大学創造工学部造形・メディアデザインコースに准教授として着任し、現在に至る。ヒューマンインタフェース学会ではシンポジウムにて2013年、2014年、2015年、2018年の優秀プレゼンテーション賞を受賞しており、評議員、会誌編集委員、電子広報委員や研究会委員として活動している。研究実績は人の行動促進やコミュニケーション支援、楽器習得支援、観光支援、防災減災など幅広い領域にあり、研究方法としてはシステムデザインの提案とそのプロトタイピング評価が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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