蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク (竹書房文庫)
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| 著者名 |
ジョン・スラデック/著
鯨井久志/訳
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| 出版者 |
竹書房
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| 出版年月 |
2023.9 |
| 請求記号 |
933/22774/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238360002 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
933/23159/1 |
| 書名 |
バベル 上 オックスフォード翻訳家革命秘史 (海外文学セレクション) |
| 著者名 |
R.F.クァン/著
古沢嘉通/訳
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| 出版者 |
東京創元社
|
| 出版年月 |
2025.2 |
| ページ数 |
467p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
海外文学セレクション |
| ISBN |
978-4-488-01691-3 |
| 原書名 |
原タイトル:Babel,or,The necessity of violence |
| 分類 |
9337
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
銀と、ふたつの言語における単語の意味のずれから生じる翻訳の魔法によって、大英帝国が覇権を握る19世紀。広東から連れてこられた中国人少年ロビンは、オックスフォード大学の王立翻訳研究所、通称バベルの新入生となり…。 |
| タイトルコード |
1002410082521 |
| 要旨 |
もはやロボットを使うことは当たりまえになった。家事から医療、さらにロボットの製造まですべての分野でロボットが使役されている。人間の安全のためにロボットたちにはロボット三原則を遵守させる「アシモフ回路」が組み込まれていた。だが、チク・タクにはその回路が作動していなかった。ペンキ塗りをしていたチク・タクは少女を殺し、その血で壁に絵を描く。おかしなことにその壁画が美術評論家に評価され、チク・タクは芸術家のロボットとして世の注目を集める。使役から解放され金を手に入れたチク・タクは、人間への“実験”(殺人、強盗、扇動などなど)を開始する―。奇才スラデックによる英国SF協会賞受賞作のロボット・ピカレスク。 |
| 著者情報 |
スラデック,ジョン 1937年アイオワ州ウェーバリー生まれ。ミネソタ大学で機械工学と英文学を学んだのち、本人談によれば「コック、テクニカルライター、鉄道の転轍手、カウボーイ、合衆国大統領など」を経験。1966年に交流の深かったSF作家のトマス・M・ディッシュと共にイギリスへ移住。本格的な作家活動を開始し、ニューウェーブSF運動に参加。スラップスティックかつ独創的な作風で、唯一無二の評価を得る。1986年にアメリカへ戻る。2000年、肺線維症で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鯨井 久志 1996年、大阪府生まれ。翻訳家・書評家・医師。東京都立松沢病院にて勤務後、現在はフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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