蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237417852 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
4985/03866/ |
| 書名 |
食品分析化学 (新スタンダード栄養・食物シリーズ) |
| 著者名 |
新藤一敏/著
森光康次郎/著
|
| 出版者 |
東京化学同人
|
| 出版年月 |
2016.12 |
| ページ数 |
8,190p |
| 大きさ |
26cm |
| シリーズ名 |
新スタンダード栄養・食物シリーズ |
| シリーズ巻次 |
18 |
| ISBN |
4-8079-1678-8 |
| ISBN |
978-4-8079-1678-8 |
| 分類 |
49853
|
| 一般件名 |
食品化学
分析化学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
分析化学におけるデータの取扱いや定量分析方法について概説し、食品成分の分析方法の原理・実験方法・実験結果の計算処理を解説。さらに、物質の精製にかかわる分析化学の原理・実験方法や、機器分析も扱う。演習問題付き。 |
| タイトルコード |
1001610077516 |
| 要旨 |
40年にわたるフランスのポストモダン思潮の流行は日本の思想界に何をもたらしたのか。第一部では丸山眞男に代表される戦後思想との連続と断絶に焦点をあてながら、山口昌男ら現代日本の知識人思想史を描き出し、日本的ポストモダン「現代思想」の功罪を指摘する。第二部ではカント平和論が戦後日本知識人の平和主義理念に与えた影響をたどりながら柄谷行人におけるカントへの移行を論じるとともに、F・フクヤマ『歴史の終わり』が日本のポストモダン派にどのように受け止められたのかをふりかえる。第三部では柄谷を日本の現代思想の代表者として位置づけ、その最近の思想の特徴を歴史性への回帰として描き出し、東アジアの視点から総括する。 |
| 目次 |
序論―戦後思想と現代思想との間に 第1部 日本のポストモダン思潮(日本のポストモダンにとって「歴史性」とは何か?―戦後スタディーズの一環として 「熱い歴史」vs.「冷たい構造」―現代思想と歴史の行方 ポストモダン思潮/現代思想の功罪) 第2部 「戦後」と歴史性をめぐって(戦後日本知識人の平和主義理念と「現代思想」―カント解読と「東アジア」をめぐって コジェーヴの「ポストヒストリー」と日本のポストモダン思想) 第3部 東アジアの視点から(柄谷行人のトランスポジション 柄谷行人の「世界史」論―東アジア「礼」・「文」の思想と近現代ヨーロッパ思想の影響の視点から) 終章 「戦後思想」と「現代思想」との間に―戦争責任と東アジアという視点において |
| 著者情報 |
林 少陽 1963年中国広東省生まれ。1983年、アモイ大学卒業。吉林大学修士、東京大学博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻助手、同教養学部特任准教授、香港城市大学准教授、東京大学大学院総合文化研究科表象文化論研究室准教授、同教授、香港城市大学教授を経て、2022年9月より澳門大学歴史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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