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書誌情報サマリ

書名

発酵食品と戦争 (文春新書)

著者名 小泉武夫/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.8
請求記号 5885/00865/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932636455一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 5885/00865/
書名 発酵食品と戦争 (文春新書)
著者名 小泉武夫/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.8
ページ数 249p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1421
ISBN 978-4-16-661421-9
分類 58851
一般件名 発酵食品   発酵   戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「発酵」と「戦争」は関わりが無いように思えるが、太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品に救われた。食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる「発酵」の驚異のパワーを、古今東西の豊富な事例で紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p248〜249
タイトルコード 1002310036783

要旨 一見、関わりなど無いように思える「発酵」と「戦争」。しかし太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品にいかに救われたか、また食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる驚異のパワーを、古今東西の豊富な事例で紹介。その幅広さには、「発酵」の豊かさと無駄のない強靱さ、無限の可能性が感じられる。
目次 第1章 戦時下の発酵食品(納豆
味噌
醤油
食酢
漬物
食パン
鰹節
チーズ
甘酒
チョコレート
紅茶
缶詰
軍隊調理法)
第2章 戦時下の酒(日本酒
焼酎
泡盛
ビール
ワイン
ウイスキー
酒保
密造酒)
第3章 戦争と知られざる発酵(小便から発酵で爆薬をつくる
発酵で爆薬ニトログリセリンを生産
芋を発酵させて爆撃機の燃料をつくる
傷病兵のための抗生物質の発酵生産
海藻を発酵させて軍需用品の沃素をつくる
戦争と堆肥
戦争と柿渋)
第4章 ウクライナとロシアの発酵嗜好品(ウクライナとロシアの伝統発酵料理
ウクライナのワイン
ロシアのワイン
ジョージアのワイン)
著者情報 小泉 武夫
 東京農業大学名誉教授(農学博士)。1943年福島県小野町の酒造家に生まれる。専門は醸造学、発酵学。ありとあらゆる微生物および発酵食品を研究対象とし、世界中の発酵食物を味わい尽くしてきた。現在、鹿児島大学、別府大学、石川県立大学、福島大学、宮城大学の客員教授を務める。NPO法人発酵文化推進機構理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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