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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
93/06603/ |
| 書名 |
あたまをつかった小さなおばあさんがんばる (世界傑作童話シリーズ) |
| 著者名 |
ホープ・ニューウェル/作
松岡享子/訳
降矢なな/絵
|
| 出版者 |
福音館書店
|
| 出版年月 |
2019.11 |
| ページ数 |
107p |
| 大きさ |
22cm |
| シリーズ名 |
世界傑作童話シリーズ |
| ISBN |
978-4-8340-8523-5 |
| 原書名 |
原タイトル:More about the little old woman who used her head |
| 分類 |
9337
|
| 書誌種別 |
じどう図書 |
| 内容紹介 |
日々の暮らしのちょっとした不便や困ったことを頭を上手に使って切り抜けてきた、おばあさん。冬のあいだに一休みしたので元気いっぱい。春の仕事にとりかかります! 「あたまをつかった小さなおばあさん」のお話、第2弾。 |
| タイトルコード |
1001910082033 |
| 司書のおすすめ |
小さなおばあさんは、こまったとき、ぬれタオルをあたまにまき、ひとさしゆびをはなのよこにあて、目(め)をとじてあたまをつかいます。すると、どうしたらいいかひらめくのです。『あたまをつかった小さなおばあさん』『あたまをつかった小さなおばあさ
んのんびりする』もあります。(ていがくねんから)『こんなほんあんなほん 2021年度版小学生向き』より。 |
| 要旨 |
目鼻のつかない病気などあるものか。きらびやかな感性と卓越した観察眼を高度の平凡性にかえて「義」を貫いた精神科医の生涯とその治療観をたどる。 |
| 目次 |
第1部 中井久夫の生涯をたどる(戦時下の小学校では遊びの自由もありにくかった インタビュー『甲南Today』―文化功励者ご顕彰記念インタビュー インタビュー『ドクターズマガジン』―ドクターの肖像 あとがき 楡林達夫『日本の医者』などへの解説とあとがき あとがき『新版 精神科治療の覚書』) 第2部 精神科治療をめぐって(対談 市橋秀夫『精神科治療の覚書』をめぐって(コメント=なぜ彼の言葉は私たちの心を打つのか―市橋秀夫) エッセイ 伝統と病気―精神科領域から 論文 リュムケとプレコックス感(コメント=中井久夫さん、お疲れ様―清水將之) ほか) 第3部 付録(マニュアル『精神科治療への手引』より マニュアル 往診マニュアル(コメント=精神科をたがやす―中井久夫先生のご逝去を悼む―星野弘) エッセイ 無人島物語ノート:エピローグ 新伊丹住宅地のトトロたち) |
| 著者情報 |
中井 久夫 1934年1月16日、奈良県天理市に生まれ、兵庫県(宝塚市、伊丹市)に育つ。1959年京都大学医学部卒業。1985年第1回芸術療法学会賞。1989年『カヴァフィス全詩集』で読売文学賞。1996年『家族の深淵』で毎日出版文化賞。2013年文化功労者。2022年8月8日逝去、死没日付をもって従四位に叙され、瑞宝中綬章を追贈された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高 宜良 1965年大阪市に生まれ、宝塚市に育つ。2022年こう心療クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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