蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210946968 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
428/00138/ |
書名 |
固体物理学 物質科学の基礎 |
著者名 |
H.イバッハ/著
H.リュート/著
石井力/訳
|
出版者 |
丸善出版
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
12,576p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-621-30723-6 |
原書名 |
原タイトル:Festkörperphysik |
分類 |
4284
|
一般件名 |
固体
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
基礎と応用、理論と実験の両面から、現代固体物理学をバランスよく描く。伝統的な1電子近似の固体論を体系的に記述し、磁性や超伝導、半導体物理等の分野を詳しく解説。GMRなど新しい内容を追加した英語第4版を翻訳。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p554〜563 |
タイトルコード |
1002210029871 |
要旨 |
福島第一原発事故、さかのぼれば薬害エイズ、水俣病…。専門家による政府への科学的助言はいつも空回りした。このコロナ禍でもまた、政治と科学(専門家)は幾度も衝突した。専門家はその責任感から自らの役割を越えて「前のめり」に提言したこともあった。専門家たちは何を考え、新型コロナに向き合ったのか。政治と科学の間には、どのようなせめぎ合いがあったのか。そして、コロナの教訓を新たな感染症の脅威にどう生かすのか…。尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長への計12回、24時間以上にわたるインタビューを通じ、政治と科学のあるべき関係を模索する。 |
目次 |
序章 コロナ禍の3首相 第1章 謎の肺炎―過去の教訓生かされず 第2章 前のめり―「ルビコン川」を渡った専門家会議 第3章 緊急事態宣言発令「42万人」死亡推測の衝撃 第4章 専門家会議の「廃止」―政府に向かうべき批判が専門家に 第5章 GoTo―経済かコロナ対策か 第6章 東京五輪―官邸と専門家の衝突 第7章 看板倒れの「聞く力」―平時への移行に前のめり 第8章 感染症対策の司令塔―専門家助言組織のあり方を問う 終章 コロナとの共生 |
著者情報 |
牧原 出 1967(昭和42)年愛知県生まれ。90年東京大学法学部卒業。93年東北大学法学部助教授、2006年同大学大学院法学研究科教授。11年博士(学術)。13年より東京大学先端科学技術研究センター教授。専門は行政学・政治史・オーラルヒストリー。著書に『内閣政治と「大蔵省支配」』(中公叢書、2003年、サントリー学芸賞受賞)、『田中耕太郎』(中公新書、2022年、読売・吉野作造賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坂上 博 1964(昭和39)年新潟県生まれ。87年東京工業大学工学部卒業。同年読売新聞東京本社入社。千葉支局、松本支局、医療部などを経て2016年より読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。専門は感染症、難病、薬害、再生医療など医療全般(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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