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書誌情報サマリ

書名

人工知能とどうつきあうか 哲学から考える

著者名 鈴木貴之/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2023.7
請求記号 0071/00716/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238275168一般和書2階開架パソコン在庫 

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書誌詳細

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請求記号 0071/00716/
書名 人工知能とどうつきあうか 哲学から考える
著者名 鈴木貴之/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2023.7
ページ数 17,230p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-326-10324-9
分類 00713
一般件名 人工知能
書誌種別 一般和書
内容紹介 第3次人工知能ブームの到来から10年。汎用知能という究極目標を実現する見通しはまだ得られていない。哲学の知見を踏まえ、人工知能を人間の能力を拡張する道具と捉えて、両者の建設的な関係性を構築する道を探る。
タイトルコード 1002310027509

要旨 第3次人工知能ブームの到来から10年が経つが、汎用知能という究極目標を実現する見通しはまだ得られていない。哲学の知見を踏まえ、人工知能を人間の能力を拡張する道具と捉えて建設的な関係性を構築する道を探る。
目次 1 道具としての人工知能―理論的考察(人工知能に関する2つの見方―主体としての人工知能と道具としての人工知能
AI対IA―対立の構図に隠された真の主題
人工知能と現象の理解
深層学習後の科学のあり方を考える)
2 人工知能を活用する―道具としての可能性(医療AIの倫理―倫理的な判断をAIが担う、未来の患者・家族・医療従事者関係
ナッジ&ブーストエージェントによる意思決定支援
創造性という知的徳を人工知能から学ぶ
人工知能と人間らしさ)
3 設計思想―よりよい道具を設計するために(設計の観点から見た人工知能
人工物の倫理性と人工知能)
著者情報 鈴木 貴之
 1973年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 人工知能に関する2つの見方   主体としての人工知能と道具としての人工知能   3-20
鈴木貴之/著
2 AI対IA   対立の構図に隠された真の主題   21-47
柴田崇/著
3 人工知能と現象の理解   49-74
今泉允聡/著
4 深層学習後の科学のあり方を考える   75-92
大塚淳/著
5 医療AIの倫理   倫理的な判断をAIが担う、未来の患者・家族・医療従事者関係   95-113
中澤栄輔/著
6 ナッジ&ブーストエージェントによる意思決定支援   115-134
小野哲雄/著
7 創造性という知的徳を人工知能から学ぶ   135-152
植原亮/著
8 人工知能と人間らしさ   153-173
立花幸司/著
9 設計の観点から見た人工知能   177-204
上杉繁/著
10 人工物の倫理性と人工知能   205-220
堀浩一/著 関口海良/著
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