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書誌情報サマリ

書名

入管を問う 現代日本における移民の収容と抵抗

著者名 岸見太一/著 高谷幸/著 稲葉奈々子/著
出版者 人文書院
出版年月 2023.6
請求記号 3299/00163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238268494一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3299/00163/
書名 入管を問う 現代日本における移民の収容と抵抗
著者名 岸見太一/著   高谷幸/著   稲葉奈々子/著
出版者 人文書院
出版年月 2023.6
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-409-24158-5
分類 32994
一般件名 出入国管理   人権
書誌種別 一般和書
内容紹介 多角的な観点から入管政策を問い直し、その特質と構造を明らかにする。入管行政によって排除された無登録移民が「社会的に生きられる」社会を実現するための嚆矢となる一冊。
タイトルコード 1002310025754

要旨 「不法滞在者」はいかなる暴力を受けても仕方がないのだろうか。なぜ、収容者の命がけの訴えは信用されないのか。そもそも入管法違反とは悪なのか。多角的な観点から入管政策を問い直し、その特質と構造を明らかにする。入管行政によって排除された無登録移民が「社会的に生きられる」社会を実現するための嚆矢となる一冊。
目次 第1章 入管行政と無登録移民―現代日本における「人権のアポリア」
第2章 仮放免者の生活―国家からの排除/市民社会への包摂
第3章 入管収容所とは何か
第4章 なぜ収容者の訴えは信用されないのか―感情労働現場としての収容施設における認識的不正義
第5章 入管収容所での抵抗―ハンガー・ストライキ
第6章 「生の剥き出し化」に抗して―無登録移民の生の保障をめぐる人権と人道
第7章 許可なく暮らすことは悪いことなのか―政治理論から入管政策を考える
著者情報 岸見 太一
 福島大学行政政策学類准教授。専門は政治学・現代政治理論。主な論文に「外国人労働者の一時的な受け入れはどんなときに不正になるのか」(『思想』2020年7月号、同論文で第14回社会倫理研究奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙谷 幸
 東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は社会学・移民研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲葉 奈々子
 上智大学総合グローバル学部教授。専門は社会学・移民・社会運動研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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