蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
近世経済学の生成過程
|
著者名 |
久保田明光/著
|
出版者 |
理想社
|
出版年月 |
1942 |
請求記号 |
S331/00526/ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010197040 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S331/00526/ |
書名 |
近世経済学の生成過程 |
著者名 |
久保田明光/著
|
出版者 |
理想社
|
出版年月 |
1942 |
ページ数 |
335p |
大きさ |
22cm |
分類 |
33134
|
一般件名 |
経済学-歴史
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940012695 |
要旨 |
「不法滞在者」はいかなる暴力を受けても仕方がないのだろうか。なぜ、収容者の命がけの訴えは信用されないのか。そもそも入管法違反とは悪なのか。多角的な観点から入管政策を問い直し、その特質と構造を明らかにする。入管行政によって排除された無登録移民が「社会的に生きられる」社会を実現するための嚆矢となる一冊。 |
目次 |
第1章 入管行政と無登録移民―現代日本における「人権のアポリア」 第2章 仮放免者の生活―国家からの排除/市民社会への包摂 第3章 入管収容所とは何か 第4章 なぜ収容者の訴えは信用されないのか―感情労働現場としての収容施設における認識的不正義 第5章 入管収容所での抵抗―ハンガー・ストライキ 第6章 「生の剥き出し化」に抗して―無登録移民の生の保障をめぐる人権と人道 第7章 許可なく暮らすことは悪いことなのか―政治理論から入管政策を考える |
著者情報 |
岸見 太一 福島大学行政政策学類准教授。専門は政治学・現代政治理論。主な論文に「外国人労働者の一時的な受け入れはどんなときに不正になるのか」(『思想』2020年7月号、同論文で第14回社会倫理研究奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 髙谷 幸 東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は社会学・移民研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲葉 奈々子 上智大学総合グローバル学部教授。専門は社会学・移民・社会運動研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ