蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
貧困研究 vol.30(2023June) 特集1貧困を可視化する保健・医療・福祉の実践 特集2ケースワークの外部委託問題を考える
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| 著者名 |
『貧困研究』編集委員会/編集
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| 出版者 |
貧困研究会
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| 出版年月 |
2023.6 |
| 請求記号 |
368/00914/30 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238282156 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
368/00914/30 |
| 書名 |
貧困研究 vol.30(2023June) 特集1貧困を可視化する保健・医療・福祉の実践 特集2ケースワークの外部委託問題を考える |
| 著者名 |
『貧困研究』編集委員会/編集
|
| 出版者 |
貧困研究会
|
| 出版年月 |
2023.6 |
| ページ数 |
111p |
| 大きさ |
26cm |
| 巻書名 |
特集1貧困を可視化する保健・医療・福祉の実践 特集2ケースワークの外部委託問題を考える |
| ISBN |
978-4-7503-5611-2 |
| 分類 |
3682
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| 一般件名 |
貧困
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
2022年開催の第15回研究大会共通論題「貧困を可視化する保健・医療・福祉の実践」の成果をまとめる。ほか、ケースワークの外部委託に関する理論面や実務面、政策動向や議論の方向性についての論考などを収録する。 |
| タイトルコード |
1002310027329 |
| 要旨 |
日本の経済学をリードする豪華執筆陣が、各章の「本論→コメント→リプライ」を通して、実証経済学の最先端と目指すべき姿を熱く語る。 |
| 目次 |
第1部 実証経済学における信頼性革命の意味と意義(ミクロ実証研究における世代交代 実証経済学の政策への実装 これからの実証経済学における課題) 第2部 経済学の各分野における実証上の諸問題(次世代の実証労働経済学 実証開発経済学のこれまでとこれから 国際貿易論における実証分析の現状と課題 行動経済学から行動科学へ―「新人類」から「現代人」へのメッセージ 「飲み込まれる」経済史―経済学における経済史研究の存在意義 マクロ経済学における実証の難しさ―特に経済成長に関する政策評価) |
| 著者情報 |
大塚 啓二郎 東京都立大学ならびに政策研究大学院大学名誉教授。専門は開発経済学。北海道大学農学部農業経済学科卒業、シカゴ大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。東京都立大学専任講師・助教授・教授、政策研究大学院大学教授などを経て、2016年から神戸大学社会システムイノベーションセンター特命教授、独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒崎 卓 一橋大学経済研究所教授。専門は開発経済学。東京大学教養学部教養学科卒業、スタンフォード大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。アジア経済研究所研究員、一橋大学経済研究所助教授などを経て、2005年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤田 康幸 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。専門は開発経済学。慶應義塾大学経済学部卒業、スタンフォード大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。東京大学大学院総合文化研究科助教授、同大学院経済学研究科助教授・准教授などを経て、2012年から現職。2017年から2021年までアジア開発銀行チーフエコノミスト兼経済調査・地域統合局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 園部 哲史 アジア開発銀行研究所所長。専門は開発経済学。東京大学経済学部卒業、イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。東京都立大学経済学部講師・助教授・教授、政策研究大学院大学連携教授・教授・副学長などを経て、2020年から現職。Think7(T7)2023議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 解題
4
-
下村幸仁/著
-
2 医療の必要の不充足の社会的可視化
普遍医療給付の徹底に向けて
5-13
-
松田亮三/著
-
3 医療現場で、子どもの貧困にどう気づき、どう支援するか
14-21
-
和田浩/著
-
4 介護現場に潜む貧困について
22-26
-
征矢野文恵/著
-
5 貧困の可視化とニーズ(必要性)の把握・充足の課題
共通論題の総括に代えて
27-30
-
佐藤嘉夫/著
-
6 医療現場で感じた“貧困”について
記念講演
31-40
-
盛岡正博/著
-
7 ケースワークの外部委託をする前に
外部委託・分業・保護複合体の理論的整理
42-53
-
桜井啓太/著
-
8 生活困窮者支援の現場から見た外部委託
54-64
-
中村健/著
-
9 ケースワークの外部委託化でコストダウンしながら専門性が向上するとなぜいえるのか
65-72
-
鶴幸一郎/著
-
10 高齢期の貧困動態と社会主観的貧困線
投稿論文
73-84
-
山田篤裕/著 小林江里香/著 梁浙西/著
-
11 今井小の実(研究代表者)編著『戦前社会事業の到達点と現在への視座-福祉国家の源流をたどる』
書評
85-87
-
岩永理恵/著
-
12 上田貴子著『貧困と格差のミクロ・データ分析-貧困のリスク要因、犯罪、新型コロナの影響』
書評
88-89
-
山田篤裕/著
-
13 私の本棚:お茶でも飲みながら…
最終回
90-93
-
岩田正美/著
-
14 図書紹介
松本伊智朗編著『子どもと家族の貧困-学際的調査からみえてきたこと』 篠田徹・上林陽治編著『格差に挑む自治体労働政策』 金成垣著『韓国福祉国家の挑戦』 上間陽子・川武啓介・北上田源・島村聡他編著『復帰50年 沖縄子ども白書2022』
94-95
-
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15 松本伊智朗氏「子どもの貧困をめぐる論点」
貧困研究会2022年度連続セミナー報告 第7回
96
-
後藤広史/著
-
16 近藤克則氏「健康格差の生成メカニズム」
貧困研究会2022年度連続セミナー報告 第8回
97
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五石敬路/著
-
17 貧困研究会第15回研究大会自由論題報告要旨
98-103
-
-
18 貧困に関する政策および運動情報
2022年7月〜2022年12月
104-106
-
松村智史/著 吉村さくら/著
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