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書誌情報サマリ

書名

環境憲法学の基礎 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利

著者名 藤井康博/著
出版者 日本評論社
出版年月 2023.5
請求記号 323/00137/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210956066一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 323/00137/
書名 環境憲法学の基礎 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利
並列書名 Umweltverfassungslehre
著者名 藤井康博/著
出版者 日本評論社
出版年月 2023.5
ページ数 12,592p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52721-8
分類 32301
一般件名 憲法   環境問題-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 “なぜ”憲法学で環境を保護すべきか。“いかに”憲法学で環境を保護すべきか。個人の視点から環境保護の原則と権利を検討し、人権論から環境保護法制を基礎づけることで憲法学と環境法学を架橋する重厚な研究。
書誌・年譜・年表 文献:p549〜592
タイトルコード 1002310008982

要旨 近世から近代の村落では、生活と一体化した読み書き実践が花開いていた。神社由緒書や石造物に刻まれた記録、真宗聖教の読誦と出版、頭役祭祀をめぐる文書や帳簿などを事例に、フィールドワークを駆使して丹念に検討する。声での伝達や身体動作と絡み合った、近世から近代の日本を舞台とする読み書きの特質を、初めて体系的に論じた注目の書。
目次 第1編 読み書き研究の課題(読み書きの民俗誌の構想
課題としての読み書きと声)
第2編 由緒形成と読み書き(式内社由緒の形成と地域神職
競合する由緒と社会集団)
第3編 真宗聖教の読誦と出版(「もの」としての出版聖教―御文章
活字本の流布と唱和の声―正信偈
出版勤行集の戦後史―般若心経)
第4編 頭役差定の伝達と記録(差定文書の伝達と声
帳簿管理と儀礼の「場」
読み書きの民俗誌の展望)
著者情報 渡部 圭一
 1980年愛媛県に生まれる。2007年筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻退学。現在、京都先端科学大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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