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書誌情報サマリ

書名

天皇家の帝王学 (星海社新書)

著者名 小田部雄次/著
出版者 星海社
出版年月 2023.6
請求記号 2884/00819/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238262687一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2884/00819/
書名 天皇家の帝王学 (星海社新書)
著者名 小田部雄次/著
出版者 星海社
出版年月 2023.6
ページ数 231p
大きさ 18cm
シリーズ名 星海社新書
シリーズ巻次 265
ISBN 978-4-06-532215-4
分類 28841
一般件名 天皇
書誌種別 一般和書
内容紹介 天皇家が連綿と続く傍らには常に帝王学が、そしてそれを涵養するシステムが存在した。歴代天皇は何を学び、何を考えてきたのか? 世相や権力のあり方を反映した写し鏡である「帝王学」の内実に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p227〜231
タイトルコード 1002310022086

要旨 古くから日本に続く天皇家の統治の術、それが帝王学である。古くは軍事的才能、中世においては学芸や儒学への関心、近代においては儒学と洋学の素養など、そのあり方は時代とともに変化してきたが、天皇家が連綿と続く傍らには常に帝王学が、そしてそれを涵養する教育システムが存在した。歴史をひもとく中で分かるのは、帝王学が世相や権力のあり方をよく反映した写し鏡であることだ―武家政権の時代には平和的に宮廷文化を継承し、戦前には立憲君主としての統治能力として発揮されてきたように。逆に言えば現在の天皇家の帝王学からは、現在の、そして未来の日本の姿がよく見えてくるのである。
目次 第1章 前近代の天皇の「学び」と「たしなみ」
第2章 幕末最後の天皇・孝明天皇
第3章 明治天皇の学びと人脈
第4章 健康と道徳が優先された大正天皇
第5章 「帝王」と「象徴」の2つの時代を生きた昭和天皇
第6章 「象徴」としてのあるべき姿を求めた平成の天皇
第7章 令和の天皇の摸索と皇嗣家の迷走
著者情報 小田部 雄次
 1952年東京生まれ。85年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得。立教大学非常勤講師などを経て、静岡福祉大学名誉教授。日本近現代史が専門で、華族や皇族をテーマに多くの研究成果を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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