蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231616905 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N368-6/00505/ |
書名 |
バイエルン犯科帳 |
著者名 |
アンゼルム・フォイエルバッハ/[著]
西村克彦
町田行男/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
1991 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-560-02864-8 |
分類 |
3686
|
一般件名 |
殺人-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
表紙の書名:Aktenm〓ssige Dar‐*stellung merkw〓rdiger *Verbrechen *フォイエルバッハの略年表:p268〜269 |
タイトルコード |
1009410148557 |
要旨 |
難病を患いながら詩や画の創作に打ち込む兄弟、重度の知的障害者で一人暮らしを続ける青年、人を生産性で計ろうとする風潮に抗う研究者、安楽死の議論を広めようとする治りにくいがんの写真家、高齢者医療費についての誤解を糺す学者、HPVワクチン接種後の体調不良の苦しみを語る母娘…医療にかかわる問題の最前線を歩き取材してきた記者が、病いや障害、喪失の悲しみ・苦しみを生きる力に変えるべく綴る医療ノンフィクション。わたしたちが直面するさまざまな医療問題が、この一冊に詰まっている。 |
目次 |
1部 優生思想に抗う(難病と生きる―岩崎航・健一さんの「生きるための芸術」 知的障害者が一人暮らしすること―みんなを変えたげんちゃんの生き方 ほか) 2部 死にまつわる話(安楽死について考える―幡野広志さんとの鎮静・安楽死をめぐる対話 死にたくなるほどつらいのはなぜ?―松本俊彦さんに聞く子どものSOSの受け止め方 ほか) 3部 医療と政策(「命と経済」ではなく「命と命」の問題―磯野真穂さんに聞くコロナ対策の課題 トンデモ数字に振り回されるな―二木立さんに聞く終末期医療費にまつわる誤解) 4部 医療の前線を歩く(HPVワクチン接種後の体調不良を振り返る―不安を煽る人たちに翻弄されて 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?―「夢の治療法」「副作用なし」の罠 ほか) 終章 言葉は無力なのか?―「家族性大腸ポリポーシス」当事者が遺した問い |
著者情報 |
岩永 直子 1973年生まれ。医療記者。東京大学文学部卒業。1998年、読売新聞社入社。社会部、医療部を経て、2015年「yomiDr.(ヨミドクター)」編集長。17年5月BuzzFeed Japan入社。BuzzFeed Japan Medicalを創設し、さまざまな観点から医療記事を執筆、編集。読売新聞時代から健康格差、HPVワクチン問題や優生思想問題等を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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