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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

論集泉鏡花 第7集

著者名 泉鏡花研究会/編
出版者 和泉書院
出版年月 2022.12
請求記号 910268/00350/7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210956264一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/00350/7
書名 論集泉鏡花 第7集
著者名 泉鏡花研究会/編
出版者 和泉書院
出版年月 2022.12
ページ数 257p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7576-1055-2
分類 910268
個人件名 泉鏡花
書誌種別 一般和書
内容紹介 泉鏡花研究の最前線を示す11編の書き下ろし論考を収録。巻末には、平成27年以降6年間の文献を中心とした泉鏡花参考文献目録(雑誌の部)補遺8を掲載する。
書誌・年譜・年表 泉鏡花参考文献目録(雑誌の部)補遺八 田中励儀編:p219〜253
タイトルコード 1002210079487

要旨 歌人にして国文学界の泰斗による現代語訳。作品の叙事と抒情、気品を保ち柔らかな雰囲気を残す逐語訳と、和歌や平安時代の風俗・習慣への徹底した註釈で、『源氏物語』の世界を深く理解する。五十四帖を全四巻にまとめて刊行。
目次 澪標
蓬生
関屋
絵合
松風
薄雲
槿
少女
玉鬘
初音
胡蝶

常夏
篝火
野分
行幸
藤袴
真木柱
梅枝
著者情報 窪田 空穂
 1877年長野県生まれ。歌人・国文学者。本名は通治(つうじ)。東京専門学校(現在の早稲田大学)文学科卒業。太田水穂、与謝野鉄幹、高村光太郎、水野葉舟らと親交を持つ。その短歌は、ありのままの日常生活の周辺を歌いながら、自らの心の動きを巧みにとらえ、人生の喜びとともに内面の苦しみと悩みをにじませて、「境涯詠」と呼ばれる。1920年から朝日歌壇の選者、早稲田大学国文科講師を務める。のちに同大教授となり、精力的に古典研究を行なう。1943年、芸術院会員、1958年、文化功労者。1967年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 泉鏡花と印度哲学の接点   1-23
松村友視/著
2 本を読む鏡花鏡花を読む川端   25-43
須田千里/著
3 泉鏡花「黒百合」を読む   45-62
羅小如/著
4 本郷台の青春挽歌   『湯島詣』と赤門派についての覚書   63-84
鈴木啓子/著
5 泉鏡花『頰白』論   庚申塚と女神像をめぐって   85-103
西薗有加利/著
6 鏡花と人形   『神鑿』論   105-124
野口哲也/著
7 『浮舟』の方法   125-142
西尾元伸/著
8 <物語>を演じるということ   「小春の狐」のメロドラマ性をめぐって   143-160
今藤晃裕/著
9 「木の子説法」が描く舞台と過去   関東大震災という断絶を超えて   161-179
鈴木彩/著
10 「古狢」論   <魔>を生み、導く   181-198
富永真樹/著
11 菩薩行の物語としての「山海評判記」   お李枝の捨身をめぐって   199-217
早川美由紀/著
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