蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238669097 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F8/03305/ |
| 書名 |
彼岸花/秋日和 里見弴 小津映画原作集 (中公文庫) |
| 著者名 |
里見弴/著
武藤康史/編
|
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2023.4 |
| ページ数 |
357p |
| 大きさ |
16cm |
| シリーズ名 |
中公文庫 |
| シリーズ巻次 |
さ55-2 |
| ISBN |
978-4-12-207357-9 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
小津安二郎は里見弴の小説をよく読み、「映画のシナリオのネタに」し、「良き友」となった。映画の原作と銘打たれた表題2作に加え、シナリオのネタとなった短篇、弔辞、追想エッセイを収録する。 |
| タイトルコード |
1002310006516 |
| 要旨 |
小津安二郎は里見〓の小説をよく読み、「映画のシナリオのねたに」し、「良き友」となった。原作と銘打たれた表題二作に加え、「晩春」を見た里見が「原作料の半額くらいは貰ってもよさそうだ」と小津をからかったという「縁談窶」など中短篇、さらに小津への弔辞と追想エッセイを収録。 |
| 目次 |
1 彼岸花/秋日和(彼岸花 秋日和) 2 『晩春』をめぐって(縁談窶 (参考作品)父と娘 広津和郎) 3 『戸田家の兄妹』をめぐって(帽子 アマカラ世界) 4 小津安二郎追想(小津君よ、さようなら(弔辞) 小津君と鎌倉と私 藝の蟲) |
| 著者情報 |
里見 〓 1888(明治21)年生まれ。本名・山内英夫。学習院在学中に志賀直哉と知り合い、絶交をまじえ、終生の友となる。東京帝国大学英文科中退。二人の兄、有島武郎、生馬らとともに「白樺」創刊に参加。1940(昭和15)年菊池寛賞、1956年と71年に読売文学賞を受賞。1947年日本芸術院会員、59年文化勲章受章。1983年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武藤 康史 1958(昭和33)年生まれ。評論家。慶應義塾大学文学部国文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 彼岸花
8-70
-
-
2 秋日和
71-117
-
-
3 縁談窶
120-203
-
-
4 父と娘
参考作品
204-238
-
広津和郎/著
-
5 帽子
242-269
-
-
6 アマカラ世界
270-321
-
-
7 小津君よ、さようなら
弔辞
324-325
-
-
8 小津君と鎌倉と私
326-327
-
-
9 藝の蟲
328-331
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