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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
// |
| 書名 |
アーサー王物語 電子書籍版 (小学館世界J文学館) |
| 著者名 |
井辻朱美/文
アリストレーター/絵
|
| 出版者 |
小学館
|
| 出版年月 |
2023.2 |
| ページ数 |
1コンテンツ |
| シリーズ名 |
小学館世界J文学館 |
| 分類 |
933
|
| 書誌種別 |
電子図書 |
| 内容紹介 |
少年アーサーは、ロンドンの教会堂の前の石にさしてあった剣をぬいた。石のそばの立て札には、「この剣をぬいたものは、イングランドの正当な王である」と書いてあった。こうして王となったアーサーは…。 |
| タイトルコード |
1002310016088 |
| 要旨 |
本書は、三上章(1960)『象は鼻が長い』を出発点として、言語学の問題「主語・目的語って何だ?」に取り組みます。調査の結果、日本語の主語も目的語も、「カメレオン」でした。カメレオンが周囲の色に応じて体の色を変えるように、主語も目的語もさまざまな助詞をかぶって変装しています。さらに、小・中・高の国語・英語の教科書も調査し、「主語・目的語の教科間の揺らぎ」や形容詞・副詞の謎も明らかにしていきます。 |
| 目次 |
1章 日本語の「象は鼻が長い」―三上章氏の主張の最短要約 2章 世界の言語の「象は鼻が長い」―そんなにあるの? 3章 日本語の主語の問題―主語はカメレオン 4章 日本の教科書の中の「目的語」―日本語には、目的語があるの? 5章 日本語の目的語の問題―おぬしもカメレオン! 6章 日本語の形容詞の問題―活用か環境か 7章 カメレオン発見テスト―んだってテスト・のはテスト・にへテスト・数字テスト 8章 おわりに―混乱を減らすために |
| 著者情報 |
牧 秀樹 岐阜大学地域科学部シニア教授。1995年コネチカット大学にて博士号(言語学)を取得。研究対象は、言語学と英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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