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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか

著者名 細川博昭/著
出版者 春秋社
出版年月 2016.12
請求記号 488/00393/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237064530一般和書2階書庫 貸出中 

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細川博昭

書誌詳細

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請求記号 488/00393/
書名 鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか
著者名 細川博昭/著
出版者 春秋社
出版年月 2016.12
ページ数 310,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-393-42134-5
ISBN 978-4-393-42134-5
分類 4881
一般件名 鳥類
書誌種別 一般和書
内容紹介 種によっては高い知能と喜怒哀楽の感情を持つ鳥。生態や行動、言語獲得やコミュニケーションなど人間の能力とも密接につながる鳥の奥深さ・魅力を多角的に見つめ、まったく異なる進化をした鳥とヒトがなぜ似ているのかを探る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜4
タイトルコード 1001610083620

要旨 本書は、三上章(1960)『象は鼻が長い』を出発点として、言語学の問題「主語・目的語って何だ?」に取り組みます。調査の結果、日本語の主語も目的語も、「カメレオン」でした。カメレオンが周囲の色に応じて体の色を変えるように、主語も目的語もさまざまな助詞をかぶって変装しています。さらに、小・中・高の国語・英語の教科書も調査し、「主語・目的語の教科間の揺らぎ」や形容詞・副詞の謎も明らかにしていきます。
目次 1章 日本語の「象は鼻が長い」―三上章氏の主張の最短要約
2章 世界の言語の「象は鼻が長い」―そんなにあるの?
3章 日本語の主語の問題―主語はカメレオン
4章 日本の教科書の中の「目的語」―日本語には、目的語があるの?
5章 日本語の目的語の問題―おぬしもカメレオン!
6章 日本語の形容詞の問題―活用か環境か
7章 カメレオン発見テスト―んだってテスト・のはテスト・にへテスト・数字テスト
8章 おわりに―混乱を減らすために
著者情報 牧 秀樹
 岐阜大学地域科学部シニア教授。1995年コネチカット大学にて博士号(言語学)を取得。研究対象は、言語学と英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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