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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 0 予約数 2

書誌情報サマリ

書名

アントンが飛ばした鳩 ホロコーストをめぐる30の物語

著者名 バーナード・ゴットフリード/著 柴田元幸/訳 広岡杏子/訳
出版者 白水社
出版年月 2023.4
請求記号 936/00695/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238241483一般和書1階開架 貸出中 
2 熱田2232548491一般和書一般開架 貸出中 

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936 936
ホロコースト(1939〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 936/00695/
書名 アントンが飛ばした鳩 ホロコーストをめぐる30の物語
著者名 バーナード・ゴットフリード/著   柴田元幸/訳   広岡杏子/訳
出版者 白水社
出版年月 2023.4
ページ数 335p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-09341-2
原書名 原タイトル:Anton the dove fancier 原著増補版の翻訳
分類 936
一般件名 ホロコースト(1939〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 第二次世界大戦前のポーランドに生まれ、10代でナチス占領下のヨーロッパを生き抜いた著者の記憶を綴った、30篇から成る短篇集。写真家の精緻な目で綴る記録文学の傑作。
タイトルコード 1002310002452

要旨 ユダヤ人、キリスト教系ポーランド人、ロシア人捕虜、ドイツ人ながら収容された者、ナチス関係者…それぞれの人生のポートレート。PEN/マーサ・アルブランド賞ノンフィクション部門クリストファー賞受賞。
著者情報 ゴットフリード,バーナード
 1924年ポーランドのラドムでユダヤ人家庭に生まれる。第二次世界大戦中、ナチスが利用する写真館で働いていたことで初期の強制収容所への移送を免れる。その間、ポーランド統治に関わるドイツ軍関係者の残虐行為などを収めた写真を余分に現像し、ポーランド地下活動組織に渡していた。その後六つの強制収容所を生き抜き、1945年5月にグーゼン2で解放される。解放から二年後にアメリカへ移住、1957年からニューズウィーク誌のカメラマンとして活躍する。長いあいだ自身の経験を語ることはなかったが、1990年代、戦前・戦中・戦後の体験を20篇の物語で綴った『アントンが飛ばした鳩』を発表し、大きな反響を呼ぶ。ホロコーストを伝えるため主にニューヨーク近郊の高校で講演活動も精力的に行った。2016年6月ニューヨークで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴田 元幸
 1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、など、翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広岡 杏子
 1982年生まれ。翻訳家。訳書にエトガル・ケレット『銀河の果ての落とし穴』河出書房新社、ウズィ・ヴァイル『首相が撃たれた日に』河出書房新社(共訳)(以上、ヘブライ語からの邦訳)。英国ユニバーシティカレッジロンドン(UCL)ヘブライ語・ユダヤ歴史学部学士課程修了。イスラエル大使館奨学金制度を利用しイスラエル・ヘブライ大学エルサレム校へ留学、イスラエル学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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