感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相

著者名 倉沢愛子/著 松村高夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.3
請求記号 4938/00395/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238226146一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

倉沢愛子 松村高夫

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4938/00395/
書名 ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相
著者名 倉沢愛子/著   松村高夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.3
ページ数 22,239,11p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061585-3
分類 49384
一般件名 破傷風   ワクチン   人体実験
書誌種別 一般和書
内容紹介 1944年8月、ジャカルタの収容所で、ワクチンを接種した「ロームシャ」が破傷風により多数死亡した。伝染性のない破傷風患者が、なぜ大量発生したのか。日本軍のワクチン戦略がもたらした悲劇の真相を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜11
タイトルコード 1002210095345

要旨 一九四四年八月、ジャカルタの収容所で、ワクチンを接種した「ロームシャ」が破傷風で多数死亡した。伝染性のない破傷風患者が、なぜ大量発生したのか。ワクチンを汚染した「犯人」として処刑されたインドネシア人医師、破傷風で命を落とした「ロームシャ」、そして遙か離れた中国大陸で七三一部隊の人体実験に供された「マルタ」をつなぐ日本軍の謀略が、八〇年の時を経て、いま明らかになる。
目次 第1部 つくられた破傷風ワクチン「謀略」事件(ロームシャ収容所の地獄絵―破傷風患者の大量発生
スケープゴートがつくられるまで―日本軍が捏造したドラマ
蜘蛛の巣から逃れて―マルズキの場合
行われなかった真相究明)
第2部 それは人体実験だったのか―七三一部隊のワクチン戦略(七三一部隊は何をしたのか―ハルビンからバンドゥンへ
南方軍防疫給水部は何をしたのか―そしてパスツール研究所は
医師たちの戦後)
著者情報 倉沢 愛子
 1946年生まれ。1979年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、2012年博士号取得。1988年コーネル大学Ph.D.取得。現在、慶應義塾大学名誉教授。専門はインドネシア現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松村 高夫
 1942年生まれ。1969年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、1976年ウォーリック大学Ph.D.取得。現在、慶應義塾大学名誉教授、ロンドン王立歴史学会フェロー。専門はイギリス社会史・労働史、日本植民地労働史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。