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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
929/00861/ |
| 書名 |
七年の最後 (韓国文学セレクション) |
| 著者名 |
キムヨンス/著
橋本智保/訳
|
| 出版者 |
新泉社
|
| 出版年月 |
2023.11 |
| ページ数 |
235p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
韓国文学セレクション |
| ISBN |
978-4-7877-2321-5 |
| 分類 |
92913
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
聞こえるがままに聞き、見えるがままに見て、そこに何かをつけ加えないでいられるとき、人は完全な自由を手にする-。北朝鮮で詩人としての道を断たれた白石の後半生を、現代韓国文学を代表する作家がよみがえらせた長篇小説。 |
| タイトルコード |
1002310066267 |
| 要旨 |
女性受刑者における65歳以上の高齢受刑者の割合が急増中。「窃盗」と「覚醒剤取締法違反」で8割以上を占める女性の犯罪。彼女たちはなぜ塀の中へ来て、今、何を思うのか?受刑者らの生々しい声、刑罰とケアの狭間で苦悩する刑務官らの本音、現代日本の「塀の外」の問題を浮き彫りにするデータを多数収録。社会保障問題を追い続けるジャーナリストが超高齢社会の新課題に迫る。 |
| 目次 |
はじめに 女性たちはなぜ塀の中へ 序章 女性刑務所の実態 第1章 塀の中のおばあさん 第2章 摂食障害に苦しむ女性たち 第3章 覚醒剤にはまる女性たち 第4章 刑務所を支える人々 第5章 「外」と「中」を隔てるもの―塀を低くする試み 終章 「塀の中のおばあさん」はなくせるか―塀の内側から考える社会保障 おわりに 負の回転扉をなくすには |
| 著者情報 |
猪熊 律子 読売新聞東京本社編集委員。1985年4月、読売新聞社入社。2014年9月、社会保障部長、17年9月、編集委員。専門は社会保障。1998〜99年、フルブライト奨学生兼読売新聞社海外留学生としてアメリカに留学。スタンフォード大学のジャーナリスト向けプログラム「John S.Knight Journalism Fellowships at Stanford」修了。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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